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1年前にゼロから始めたパン作り。ベーカリーカフェ「咲くカフェ Flower」をオープンしてからも、失敗を重ねながら日々変わる環境で毎日焼き続けた日々の中、やっと理想のバゲットを作るのに「見つけた・気付いた・分かった」・・・そんなポイントを交えた作り方です。 なので、僕と同じ様にどんなレシピを試してもうまくいかない方は、ポイントの中に「ヒント」があるかと思います! そして、ただ単にクープが開いて見栄えが良いだけではなく、オーバーナイト熟成で中身から香りも味もふかふかもっちりで最高のバゲットが出来ました♪
A 準強力粉(リスドォル)200g、塩3g、モルトパウダー1g、ドライイースト0.4gを混ぜ合わせる。 (※写真は4本分です)
水(冬はぬるま湯)を加えて、ひとまとまりになるまで切り混ぜる。 表面がボロボロ粉っぽくても、まとまっていれば大丈夫。
プックリと表面にガスが少し確認できる状態になれば、 (ガスが全然見えなければもう少し時間を置く) 密閉容器に入れて冷蔵庫(3~4度)で翌日まで約16時間前後、低温長時間発酵させる。 (※冷蔵庫にしまう前の段階で酵母がある程度起きていないと、一晩寝かしても発酵の進みが悪くなります。)
【成形】(一般的なバゲットの成形と同様に) 生地を30cm×20cm程度の長方形に広げ、上から1/3を折り畳み、次に下から重なるように折り畳む。 真ん中を凹ませるようにしながら上下に広げるように伸ばす。
生地の上半分を窪ませた中心に埋め込むように丸める。 下半分を上側を包み込むように丸め込み繋ぎ目を閉じる。
閉じ目を下にして、バゲット型にしたキャンバス生地に乗せ、室温(25度目安 / 寒い日は発酵機)で30〜40分前後寝かす。 (写真ではステンレスのバゲット発酵型の上にキャンバス地を敷いています。)
生地がふくふくと柔らかそうに膨らんでいるのを確認。 室温(寒い日も室温でOK)に10〜15分程度置いて、表面を少し乾かす。 (湿度が高い季節や、発酵機でベタベタし過ぎる場合は、表面に少し粉を振りかける)
発酵した生地をそっと天板に転がし移し、クープを入れてから、表面を霧吹きで濡らし、焼き上がりの装飾用に粉を振る。
250℃(250℃まで無ければ最高温度)に熱し、スチームを加え(スチーム機能がなければ、たっぷりの霧吹き等)、20分のタイマーをスタート。 それと同時に、設定温度を230℃に下げる。 (上火と下火を別々の温度設定が出来るオーブンであれば、上火230~240℃ / 下火230℃。上火の設定加減で焼き色の加減をする。)
焼き上がったら粗熱を取る。
【失敗しないための要チェックポイント♪】 1. 初日の酵母の起こし具合 → ここが不足していると夜の寝かしつけも不足します。 2. 一晩寝かした後の生地の状態 → 寝かし前と、寝かし後、この時の「ふくふく」と生地が育ってきている感じ。 3. しっかり複温 → これをちゃんとやっていなかった時は何度焼いても失敗していました。。。 4. 成形後の焼く前にしっかり寝かしつけ → 焼く前にはのびのびと「ふくふく」させてあげる。 5. 焼く直前のクープ入れから、表面の湿気管理、焼き上げる時のスチーム。
レシピID:498165
更新日:2025/02/27
投稿日:2025/02/21
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