今日の献立どうしよう？の悩みを解決
今日のご飯、メインは決まったけど、副菜が決まらない...。といった状況はあるあるではないでしょうか？ しかも、副菜ってついつい適当になりがち。でもせっかく作るなら簡単で美味しいものが良いですよね。
今回はそんな悩みを解決すべく、作って損はしない！ やみつきになるほど美味しい！ そんな簡単で美味しい副菜をご紹介したいと思います。
どれも作りやすくて、存在感のある“やみつき”レシピばかりです！ ぜひ、参考にしてみてください。
スギヤマ ヒサエさんに教わる！やみつき副菜
しっかり味付けでまさにご飯泥棒。れんこんの甘辛炒め
主役級に美味しい一品です。甘辛くて、日本人なら誰でも好きな味！ れんこんの食感も良く、食欲をかきたててくれるのでお箸がすすみます！ れんこんは少し厚めに切るのがおすすめ。食べごたえがあって、満足感もUPします。しっかりとした味付けなので、あっさりとした味付けのおかずに合わせたり、おかずのボリュームが少ないときに作るのがおすすめです。
【主な材料】
れんこん
片栗粉
白ごま
サラダ油
●詳しいレシピはこちら
《ご飯が進む！！》レンコンの甘辛炒め
カリッと食感が最高！ベーコン＆チーズのじゃがいもガレット
じゃがいもだけで作るガレットも美味しいですが、ベーコンとチーズを加えると美味しさ格上げ！ ちょうど良い塩気と、カリッと焼けた食感、そしてチーズの香ばしさが食欲をそそる一品です。わが家では魚料理よりもお肉料理のときに作ることが多いですが、どのおかずよりも先になくなるほど人気です。言わずもがな、お酒のおつまみとしても最高です。
【主な材料】
じゃがいも
ベーコン
チーズ
コンソメ
●詳しいレシピはこちら
カリっと香ばしい♡『ベーコン&チーズのじゃがいもガレット』
屋台の味をおうちで再現♪やみつき焼きとうもろこし
屋台の味を10分で再現できる簡単焼きとうもろこしです。バター醤油の甘じょっぱくて香ばしい香りが食欲をそそり、子どもから大人まで大好きな味。屋台の焼きとうもろこしを、おうちでも簡単に楽しめるよう、とうもろこしはゆでずにレンジで加熱。あとはフライパンで焼くだけと、作りやすい工程にしました。毎回、子どもも大人も食いつきがよいのであっという間になくなります。びっくりされるかもしれませんが、わが家ではカレーの日によく作ります。
【主な材料】
とうもろこし
バター
醤油
砂糖
●詳しいレシピはこちら
＼ペロッと完食♪／やみつきの焼きとうもろこし(屋台の味)
包丁も使わず超簡単、ポリポリおつまみきゅうり
5分で完成する超簡単レシピ。よく居酒屋のお通しにでてくるような、ついついつまんでしまう一品です。ポリ袋で簡単に作れて、包丁も使いません。超スピードメニューなので、忙しいときでもパパッと作れるお助けレシピです。焼肉のときにサイドメニューとして出すのもおすすめです。きゅうり1本から作れるのもうれしいですね。
【主な材料】
きゅうり
鶏がらスープの素
ごま油
白ごま
●詳しいレシピはこちら
＼ポリポリ進む！／居酒屋のおつまみきゅうり
にらたっぷりで主役級の存在感！にらだけチヂミ
使う食材はにらだけでも大満足！ 10分で完成する“にらだけチヂミ”です。見た目はシンプルですが、主役並みの存在感を発揮してくれるのがこのレシピ。外はカリッと、中はモチモチとした食感が最高です。味も食感もやみつきになります。食べたあとに結構お腹にたまるので、おかずの品数やボリュームが少なめのときに作るのがおすすめです。
【主な材料】
にら
薄力粉
片栗粉
鶏がらスープの素
●詳しいレシピはこちら
カリッとモチッとうまい!!『ニラだけチヂミ』
いかがでしたでしょうか？ 今回、ご紹介したレシピは味や風味だけではなく、「カリッ」、「モチモチ」や「ポリポリ」「シャキシャキ」など食感も特徴的なレシピばかりなのをお気づきでしょうか？
「やみつき」には、食感も大事な要素のひとつになります。普段何気なく作っている料理でも、食材の切り方を少し変えてみたり、食材の食感を活かした調理法で作ってみるなど、少しだけ食感についても意識してみると、いつもの料理がぐっとレベルアップするかもしれません。
今回ご紹介したレシピはほんの一例ですが、みなさんの日々の食事作りにおいて少しでも何かヒントになればうれしいです。ぜひ、やみつき副菜レシピをお試しください。
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