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副菜

【ずいき(芋茎)】下茹で

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  • 5

芋がらとも呼ばれる、ずいき(芋茎)。栄養豊富で、和え物や味噌汁の具、煮物などさまざまなお料理に使えますが、その前にアク抜きして下茹でしておくと便利です。

材料(作りやすい分量)

  • ずいき(芋茎)
    適量
  • 適量
  • 適量

作り方

  • 1

    ずいき(芋茎)は、鍋の大きさに合わせて適当な長さに切る。

    【ずいき(芋茎)】下茹での工程1
  • 2

    ずいきの端の方から包丁で皮をつまみ、そのまますーっと引っ張って皮をむいていく(フキの皮をむく時と同じ要領)。皮をむいたら、すぐさま酢水(分量外)にはなつ。 料理などにすぐ使う場合は、ここで4~5cm長さに切る。 (※下茹で後に保存する場合は、茹でる時に使う鍋の大きさに合わせてなるべく長めに切っておく。)

    【ずいき(芋茎)】下茹での工程2
  • 3

    鍋に水を煮立て、酢を加えたら、ずいきを入れて1~2分茹でる。 菜箸でつまんで、やわらかくなればOK。 冷水に取り、水気をしぼってざるにあげて冷ます。

    【ずいき(芋茎)】下茹での工程3
  • 4

    1~2日程度ですぐに使い切ってしまう場合は、そのままタッパーなどに入れて。 (※長期保存する場合は、酢水につけておくと色も綺麗に出ます。) また、下茹でしておけば冷凍保存も可能です。

    【ずいき(芋茎)】下茹での工程4

ポイント

◆とにかくアクが強いことで知られるずいきですが、最近食用として出回っているものはアクが少ないものも多いので、この方法で簡単に下茹でができます。アクが強く、皮をむくときに指先が変色するような場合は、先に茹でてからむいてもOK。(ただし、生の状態でむく方が皮は比較的むきやすいです。) ◆歯触り良く仕上がるように、茹ですぎには注意して下さい。

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