【調理の基本】 アラビア語で「王様の野菜」という意味のモロヘイヤ。 栄養価が非常に高く、夏バテ改善や便秘予防などの様々な嬉しい効果が期待できます。 調理の基本、モロヘイヤの茹で方についてご説明します。
モロヘイヤの葉を手でちぎる。 (太い茎の付け根からちぎり、葉と太い茎に分ける。)
太い茎の下から1/4の硬い部分を包丁で切り落とし捨てる。
熱湯を用意し、塩を入れる。
最初に茎を入れて、40秒ゆでる。
40秒たったら葉を加え、箸で軽く沈ませさらに20秒ほどゆでる。
ざるに上げ冷水にとり、手で絞ってしっかりと水気を切る。
【モロヘイヤのおひたし】 刻んだモロヘイヤにA だし汁100cc、かつお節適量、しょうゆ少々を和える。
【すぐに食べない場合】 小分けにしてラップをし冷凍保存をする。 *刻んでから保存すると調理の際にそのまま使えて便利です! 保存期間:1か月
■包丁で刻んで、お浸しやごま和え、汁物などに。 ■ゆでて刻むとモロヘイヤの特徴であるネバネバが出てきます。 このネバネバ成分は消化器の粘膜を保護して消化不良や食欲不振を防ぎ、夏バテで疲れた胃のトラブルを予防します。
レシピID:115483
更新日:2014/05/25
投稿日:2014/05/25
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