しその緑と、雑穀ごはん(赤米)のピンクの彩りもかわいいおむすび。 加熱なしで食べるとよいえごまオイルを使いました。
■えごまオイルはαリノレン酸などオメガ3系脂肪酸を含む油です。 青魚などにも含まれるので、しらすやツナなどで代用してもオメガ3系脂肪酸を摂取できます。
お米に雑穀を入れて水を1カップ強(分量外)入れて夏場で30分、冬場で1時間程度浸水させ、通常通り炊く。
大葉を千切りにし、大葉と白ごまを雑穀ごはんに混ぜ込む。
(A)を混ぜあわせる。
(1)のごはんを5~6等分にし、中心に(A)を入れて三角にむすぶ。 (お好みで(A)を上にのせる。)
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。