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    噛んで飲もう! ぶどうの抗酸化スムージー チアシード入り

    • 投稿日2016/10/23

    • 更新日2016/10/23

    • 調理時間5(チアシードの浸水時間は含まず)

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    ぶどうは皮ごと食べた方がヘルシー! でも…そのままでは皮は食べにくく、たくさんは食べられない…そんな皮の厚いぶどうだってスムージーにすることにより皮が気にならなりたっぷり食べられます。ぶどうの皮に含まれるポリフェノール類のフィトケミカル、レスベラトロールの抗酸化作用をしっかり摂取できるおいしいスムージーです。

    材料2人分チアシードは15分ほど浸水すれば食べることは出来ますが、できれば前日の晩から水につけることをオススメします。(種子類の発芽毒は12時間以上浸水すれば無毒化することが出来るため。)

    • ぶどう(皮の赤いもの)
      2房(約450g)
    • チアシード
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ぶどうのレスベラトロールの効果で抗酸化! また、チアシードのプチプチ感がおいしい噛んで飲むタイプ。チアシードに含まれるグルコマンナンの効果で一杯飲んだだけでも腹持ちがよく、朝食に最適です。 チアシードには不足しがちなオメガ3系のαリノレンを含み、血中脂質濃度を下げ、動脈硬化や心筋梗塞高血圧の予防、炎症防止効果なども期待できる。 ぶどうが余ったら是非飲みたいヘルシースムージー!

    • チアシードは多めの水につけ戻し、茶こしで水をきる。(15分ほどでゲル化するが、理想は12時間以上つける)

      工程写真
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      ぶどうはよく洗い皮ごとミキサーに入れる。

      工程写真
    • 2

      ミキサーを1〜2分回し、グラスに注ぐ。 ※ぶどうは水分が多いので、水は入れなくてOK。 (ミキサーが回りにくい場合は少量の水を入れる。) ※日本のぶどうは甘いので糖類も入れなくてOK。

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      チアシードもグラスに入れ、ミントを飾る。

    レシピID

    143854

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    秋山 靖子
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    秋山 靖子

    社会人一年生時代はソニー・ミュージックで過ごす。 ル・コルドン・ブルー「製菓ディプロム(Diplôme de Patisserie)」を取得。 大手料理教室では10年ほど料理と製菓の講師を務める。 プランタン銀座のカルチャースクールでシェフや料理研究家のアシスタントを務め、独立。 家族の病気療養の経験から、“食”を通して「ヘルシー・健康」を発信していくことをライフワークにしており、おいしくヘルシーなレシピの提案を心がけている。 毎日の手軽に作れる時短料理も。 ちょっとがんばる日のお料理も。 料理・菓子研究家としてイベントなどでも料理やスイーツの講師を務める。 企業向けレシピの提案等も行う。 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。フードコーディネーター。 アンチエイジングフードマイスター ADVANCED 取得。 アヲハタ年間契約料理研究家。

    「料理家」という働き方 Artist History