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    主菜

    ご飯がすすむ!豚の味噌生姜焼き

    • 投稿日2023/07/31

    • 更新日2023/07/31

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)402Kcal

    • 総費用目安600

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    生姜と味噌の組み合わせでみりんのほんのり甘味が合いご飯のすすむ味付けの生姜焼きです。 豚肩ロース、豚ロース2種類で作りますが、豚こま肉、豚バラ肉で作っても◎ 米粉をつけて焼くので炒め絡めたタレに少しとろみがついて食べやすいです。 付け合わせのキャベツにと一緒にどうぞ。モリモリ食べれますよ(^^) お弁当にもおすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  402g ⌘食塩相当量  2g

    材料2人分

    • 豚肩ロース薄切り
      4枚
    • 豚ロース薄切り
      6枚
    • キャベツ(千切りカット野菜)
      1袋
    • ミニトマト
      4個
    • 米粉
      大さじ1
    • 新生姜
      30g(根生姜(ひね生姜)は15g)
    • サラダ油
      小さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      大さじ1
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      米味噌
      小さじ1と1/2

    作り方

    ポイント

    ・工程②は短時間で焼きます(工程③でタレと炒め絡めるため火を通しすぎないようにすることで肉がパサつかずしっとり仕上がる)。 ・タレを加える時はよく混ぜてください(味噌の麹は時間をおくと下に沈むためタレの濃度を均等にすることで味噌の焦げつきを防ぎます) ・タレを2回に分けて加えることで短時間でタレの濃度を濃くし絡ませ味噌を焦げつかせることなく肉をパサつかせず仕上げることができます。

    • ・新生姜は皮をむいてすりおろす。 ・トマトはヘタを取る。 ・小さいボウルか鉢にA みりん大さじ2、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、米味噌小さじ1と1/2とすりおろした生姜を入れてよく混ぜる。 ・キャベツ(千切りカット野菜)は袋から出し冷水を入れたボウルに放ちシャキッとさせたらザルにあけ水気をきる。

      工程写真
    • 1

      ・豚肩ロース薄切り、豚ロース薄切りを並べる。 ・茶漉しに米粉を入れ両面に薄く振りかける。

      工程写真
    • 2

      ・直径26㎝くらいの大きさのフライパンにサラダ油を入れ中火にして熱する。 ・豚ロース薄切りを並べて上下30秒焼いて取り出す。続いて豚肩ロース薄切りも同様に焼いて取り出し火を止める。 *あとで味噌だれに絡めて焼くため焼きすぎない。 *味噌タレは焦げやすいためあらかじめ肉に火を通すことで焦げつきを防ぐ。

      工程写真
    • 3

      ・同じフライパンに火をかけ肉を戻し入れ、強火にしてA みりん大さじ2、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、米味噌小さじ1と1/2を混ぜてから半分の量を加えトングを使って炒め合わせる。 ・タレの汁気が少なくなったら残りのタレを加え炒め合わせる。汁気が少くなくなったら(加えたタレの1/3くらい)火を止める。

      工程写真
    • 4

      ・皿にキャベツ、ミニトマトを盛り、豚肉を盛ったキャベツに少しのるように盛り付け残った煮汁をかける。

      工程写真
    レシピID

    465359

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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