レシピサイトNadia
    副菜

    切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼き

    • 投稿日2024/06/22

    • 更新日2024/06/22

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)174Kcal

    • 総費用目安200

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    切りし大根入りの卵焼きを薄くして(^^) 切り干し大根の甘み、赤ピーマンの甘み、ニラの食欲をそそる香りと調味料は『液体塩こうじ』だけで作ります(^^) もう一品欲しい時にもパパッと作れて栄養素もバッチリです♪

    材料2人分

    • 切り干し大根
      20g
    • 赤ピーマン
      1個
    • ニラ
      1/4束(25g)
    • サラダ油
      小さじ2
    • A
      溶き卵
      2個分(Lサイズ)
    • A
      液体塩こうじ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ■サッと焼きたいところですが、火加減は弱めでじっくり焼いて焼き目をつけます。 ■じっくり焼いても大丈夫。切り干し大根の水分でパサつきません。じっくり焼いて中までしっかり火をとおします(^^) [1人分あたり]塩分 1.4g

    • ①切り干し大根は袋の表示とおりに戻す。 ②赤ピーマンは縦半分に切り種を取る。細切りにする。 ③ニラは2㎝幅に切る。 ④直径20㎝のボウルにA 溶き卵2個分、液体塩こうじ大さじ1を入れ溶きほぐす。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの下準備
    • 1

      切り干し大根の水気をしぼり、食べやすく切る。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの工程1
    • 2

      切り干し大根を加え卵液に馴染むまでよく混ぜる。       ↓ 赤ピーマン、ニラを加えさらに混ぜる。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの工程2
    • 3

      直径20㎝のフライパンにサラダ油を入れ広げ、火にかけ中火にする。               ↓ 2をフライパンに入れ均一に広げ、弱めの中火にして蓋をして3分焼く。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの工程3
    • 4

      蓋を外し、フライ返しなどでめくりこんがり焼けていたら裏返す(少し形が崩れても形を整えられるので気にしない)。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの工程4
    • 5

      形を整え、ヘラで押さえながら平らにする。       ↓ 蓋をして火を弱火する。さらに3分じっくり焼く。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの工程5
    • 6

      キッチンバサミで食べやすく切り器に盛る(キッチンバサミで切ると断面がきれいに切れる)。

      切り干し大根と赤ピーマンとニラの卵焼きの工程6
    レシピID

    484282

    質問

    作ってみた!

    こんな「卵焼き」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    関連キーワード

    「切り干し大根」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History