
ポルトガルの中南部アレンテージョ地方の郷土料理です。肥沃な穀倉地帯と美しい海岸線を持つ地方の料理らしく、海の幸と山の幸を一皿に盛り込んだもので、複雑な旨みを味わえます。
下準備
海水程度の塩分濃度(塩は分量外)の水にあさりを入れ、砂抜きをする。
無水調理ができる鍋かドーム状の蓋のある鍋を用意する。
豚ロース肉を一口大に切り、塩と黒こしょうで下味をつけ、常温で30分置く。
じゃがいもをよく洗い、ラップで包む。600Wのレンジで3分加熱し、ラップで包んだまま冷ましておく。
赤パプリカをすりおろす。
玉ねぎをみじん切りにする。
鍋にオリーブオイルを入れ、中火にかける。豚ロース肉を加えて焼く。火を通す必要はない。両面に焼き色がついたら取り出しておく。
弱火にして、玉ねぎを加える。塩をひとつまみ(分量外)加え、2〜3分炒めたら、あさりと白ワインを加え、蓋をして弱めの中火で2分蒸し煮にする。
豚肉、じゃがいも、赤パプリカを入れる。塩とこしょうで味を調え、蓋をして弱火で7分ほど蒸し煮にする。
蓋を開けたらスモークパプリカを散らし、器に盛り付ける。刻んだパクチーを上からふりかけ、食卓に出す。
ポルトガルでは赤パプリカを発酵させた「マッサ・デ・ピマント」という調味料を使います。日本でも入手可能ですが、ここでは赤パプリカをすりおろしたもので代用しました。 無水調理可能な鍋での調理をお勧めします。ポルトガルでは円盤型のカタプラーナという鍋を使います。
レシピID:527509
更新日:2026/07/02
投稿日:2026/07/02