桜の花の塩漬けと、独活、生わかめ、木の芽、春の食材を、真鯛のお刺身と合わせて和風カルパッチョにしました。
鯛に振る塩や、ドレッシングに使う塩を、桜の花の塩を使うと、より風味がつきます。 オイルは、オリーブオイルにしましたが、お好みで、グレープシードオイルや、太白胡麻油などでも。
桜の花の塩漬けは、水で塩を洗い、2~3等分する。
真鯛は、薄く切りって皿に並べ、塩をひとつまみ、全体にまんべんなく振り、冷蔵庫に入れて数分なじませる。
真鯛を並べた皿の真ん中に、うどとわかめを合わせて盛り付ける。 A オリーブオイル大さじ1、酢小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2、塩少々をよく混ぜて全体にかけ、桜の花と、木の芽を飾る。
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笠原知子
料理家・フードコーディネーター
フードコーディネーター・ スパイス香辛料ソムリエ・ パソコンインストラクター 素材の組み合わせ、スパイスや香味野菜使いなど、 家庭料理に一工夫加えて、 お酒とともに楽しむ普段の食卓が、 より賑やかになるようにレシピを考えています。