夏野菜のズッキーニに鶏肉のほどよい脂が加わって、爽やかなプロセッコDOCにぴったりです! お肉に卵とパン粉を加えることでふんわりとした食感の肉詰めになります。
ズッキーニの皮を厚く残しすぎると火が通りずらいので中身はしっかりくり抜いてください。 肉だねが余ってしまったら、卵を加えてオムレツにアレンジしてもおいしいです。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ
ズッキーニはヘタを切り、縦半分に切る。 中身をスプーンでくり抜く。 傾く場合は底部分の皮を少し平らに切り落とす。 ※包丁の先で皮から3mmくらい内側に線を入れてからくり抜くとくり抜きやすいです。
たまねぎ、にんにくはみじん切りにし、くり抜いたズッキーニの中身も粗みじんに切る。
フライパンにオリーブオイルを入れ、たまねぎ、にんにくを炒める。火が通って色が変わってきたら鶏もも挽き肉、塩、胡椒を加えて炒める。
お肉に火が通ってきたら、ズッキーニの中身も加えて炒める。 水分が出てくるのである程度とばします。
4をボウルに移し、卵、パン粉を加えてよく混ぜます。
ズッキーニの器に5を詰めて、ケチャップを絞り、シュレッドチーズをのせる。
オーブントースターで15分焼いてお皿に盛る。 焼き色がまだの場合は追加熱してください。
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ