液体塩こうじを使うとやわらかつくねに仕上がります。よく練ることでもちっとした食感にもなり、やわらかいつくねとちょっと歯応えの残ったオクラが子どもも大人もやみつきのおいしさ!
肉だねはよく練ることでふんわり、もちっと食感になります。 ひき肉ない場合は鶏もも肉をフードプロセッサーでミンチにしてもおいしくできます。 オクラは見えるように包むのがポイントです。
鶏ももひき肉にA 薄力粉小さじ2、液体塩こうじ大さじ2、梅肉小さじ2を加えて白っぽくもちっとするまでよく練る
1を8等分し、小判状に丸めたらオクラを中央にのせて見えるように包む。
フライパンにオクラがよく見えるほうを下にして並べ、全部並べたら火をつける。(強火) 蓋をして2分~3分焼く。
蓋を開けて裏返し、中火にし、もう一度蓋をして更に3分ほど火が通るまで焼く。
焼けたらB 酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、砂糖小さじ1を加えてさっと絡める。
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ