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    副菜

    すり身で作る伊達巻〜甘すぎない!我が家の定番おせち

    • 投稿日2021/12/31

    • 更新日2024/01/03

    • 調理時間40(伊達巻を冷ます時間は除く)

    卵とすり身の旨みを生かした、絶品伊達巻。 控えめの甘みが素材の味を引き立ててくれます。 ふわふわで食べ応えがあり、次々手が伸びて、止まりません。 手作りの伊達巻の美味しさを一度知ったら、絶対とりこになるはず!

    材料4人分

    • 8個
    • 白身魚のすり身
      200g
    • 白たまり醤油
      大さじ1(塩ひとつまみ+醤油小さじ1でも)
    • 本みりん
      大さじ2
    • 蜂蜜
      大さじ4
    • ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・少し面倒でも、裏漉しをすることで均一でなめらかな伊達巻きに仕上がります。 ・手前に少し切れ目を入れることで、巻きやすくなります。 ・熱いうちにキツく巻くと切れてしまうので、粗熱が取れるまではゆるくまいておきます。

    • ・クッキングシート2枚で鬼簾より少し小さめの箱を作る。角4箇所にホチキスを各3箇所ずつしっかり止める。 ・オーブンを180℃に予熱しておく。

    • 1

      ボウルに卵、白身魚のすり身、白たまり醤油、本みりん、蜂蜜、塩を入れ、泡立て器でよく混ぜ、裏漉しする。

    • 2

      クッキングシートで作った箱を天板にのせ、1を入れる。

    • 3

      180℃のオーブンで30分焼く。爪楊枝を刺してみて、生地がついてくるようなら3〜5分追加で焼く。

    • 4

      手前に包丁で2、3本軽く切れ目を入れ、鬼簾でゆるく仮巻きする。10分くらいして粗熱が取れたら、きつく巻きなおす。

    • 5

      粗熱が取れるまでそのまま置き、輪切りにする。

    レシピID

    428594

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    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    日本の伝統食材や野菜を使った料理が得意。 さしすせその基本調味料でおいしさを引き出します。 火加減や調理法、組み合わせを工夫すると、苦手な食材も好きに変身!  お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。 1歳より新宿育ち。 大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。 フルタイム勤務をしながら、食関係のライターを楽しむシングルマザー。

    「料理家」という働き方 Artist History