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    副菜

    【里芋の青のりバター】ホクホク!大量消費

    • 投稿日2022/11/19

    • 更新日2023/01/18

    • 調理時間20

    煮る、蒸すだけじゃない!里芋の美味しい食べ方。 ホクホク、ねっとり感に加えて、カリカリ感も味わえる里芋の青のりバター。 ご飯のお供に、お弁当に、おつまみに。ビールにもよく合います。 里芋の新しい調理法、ぜひお試しください!

    材料4人分

    • 里芋
      5個
    • A
      ひとつまみ
    • 片栗粉
      大さじ1
    • お好みの油
      大さじ1
    • バター
      10g
    • B
      ひとつまみ
    • 青のり
      適量

    作り方

    ポイント

    里芋は塩で下ごしらえするとぬめりが出にくく、吹きこぼれを防ぎます。 鍋の水気を飛ばすと里芋が鍋底にくっつくので、木べらなどでそっとはがしてください。

    • 1

      里芋は皮をむいて縦4等分に切る。A 塩ひとつまみを加え、まな板の上で転がすようにしてから流水で洗い、水気を切っておく。

    • 2

      鍋に1と100ml(分量外)の水を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にしてフタをし、柔らかくなるまで10分ほど火にかける。

    • 3

      柔らかくなったら中火にして水気を飛ばす。

    • 4

      ボウルに3を入れて青のりと片栗粉を加え、全体にまぶす。

    • 5

      フライパンを弱火に熱してお好みの油を入れる。4を入れてバターを加え、木べらなどで混ぜながら全体が狐色になるまで炒める。

    • 6

      B 塩ひとつまみを加えて、全体に広がるようによく混ぜる。

    レシピID

    448881

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    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。

    「料理家」という働き方 Artist History