• 公開日2020/12/09
  • 更新日2024/02/07

杏仁豆腐の基本の作り方|本格濃厚とろとろ食感!【定番レシピ】

中華料理屋さんのデザートで出てくる「杏仁豆腐」。今回はとろとろ食感の杏仁豆腐の作り方をご紹介します。「杏仁霜」があれば、あとは通常のお菓子作りの材料でOK。おうちでも簡単に作れますよ。最後には寒天で作るレシピや杏仁霜なしで作るレシピも。参考にしてみてくださいね。

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杏仁豆腐の基本の作り方|本格濃厚とろとろ食感!【定番レシピ】

 

杏仁豆腐はぷるぷる派?とろとろ派?

「杏仁豆腐」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、中華料理屋さんのデザートで出てくる杏仁豆腐です。透き通ったシロップにひし形にカットされたぷるぷるの杏仁豆腐。寒天を使った軽い食感であっさりしたあと味は、中華料理の締めにぴったりですね。

一方で、ゼラチンを使ってとろとろ食感に仕上げた杏仁豆腐もあります。コンビニやスーパーでも手軽に購入できて、おやつの時間に気軽に食べられますよね。とろとろ食感に仕上げた杏仁豆腐は、濃厚な味わいで口溶けもよく、杏仁豆腐特有のいい香りが口いっぱいに広がります。

 

杏仁豆腐に欠かせない「杏仁霜」

杏仁豆腐を作るときに欠かせないのが「杏仁霜(きょうにんそう)」。杏仁霜は杏の種の中にある仁を粉末状に加工し、砂糖やコーンスターチを添加した食品です。

杏の果実から取り出した種子である杏仁には、甜杏仁(てんあんにん)と苦杏仁(くきょうにん)の2種類があります。杏仁豆腐はもともと甜杏仁と苦杏仁の2種類をうまく組み合わせて作られていました。甜杏仁はほのかな甘みが、そして苦杏仁は香り高く苦味があるそう。苦杏仁は食べすぎると中毒を起こしてしまうことがあるようで、気軽に使用できない材料です。

そこで、安全に美味しい杏仁豆腐を作るために作られたのが杏仁霜です。甜杏仁をベースに誰でも簡単に本格的な杏仁豆腐が作れます。

 

とろとろ杏仁豆腐の作り方

 

材料(150mlカップ4個分)

牛乳 200g
生クリーム 200ml
グラニュー糖 30g
杏仁霜 30g
ゼラチン 5g
水 25g

<シロップ>
水 100g
グラニュー糖 40g

<トッピング>
クコの実 適量
お湯 適量

 

作り方

 

1.ゼラチンをふやかす

小さめのボウルに水(25g)を入れ、そこにゼラチンをふり入れふやかしておく。

 

【ポイント】

ゼラチンに水を入れるとダマになってうまくふやけず、杏仁豆腐液に溶けない場合があるので、必ず水にふり入れるようにします。

 

2.杏仁霜、グラニュー糖を混ぜ合わせる

電子レンジ対応の別のボウルに杏仁霜、グラニュー糖を加え泡立て器で全体がなじむまで混ぜ合わせる。

 

3.牛乳、生クリームを加えて混ぜる

2に牛乳、生クリームを加え、泡立て器で静かに混ぜる。

 

4.電子レンジで温める

ラップをして、電子レンジ600Wで3分ほど沸騰寸前まで温める(加熱時間は目安です。レンジの前で様子を見ながら調節してくださいね)。

 

5.ゼラチンを加えて混ぜる

ふやかしたゼラチンを加え、ゴムベラでゼラチンが溶けるまでゆっくり混ぜる。

 

【ポイント】

ゼラチンを加えたあとにレンジなどで加熱すると固まりにくくなってしまいます。しっかり杏仁豆腐液を温めたあとにふやかしたゼラチンを加えてください。

 

6.茶こしでこす

杏仁豆腐液を茶こしでこす。

 

【ポイント】

溶け残った杏仁霜やゼラチンを取り除き、なめらかな食感にします。

 

7.ボウルを氷水にあて、冷やす

ボウルを氷水にあて、少しとろみがついてくるまでゴムベラで混ぜながら冷却する。

 

【ポイント】

アツアツの状態で容器に注ぐと、杏仁豆腐が2層に分かれてしまう場合があります。

 

8.容器に杏仁豆腐液を移す

注ぎ口がある容器に杏仁豆腐液を移す。

 

【ポイント】

注ぎ口がある容器に移すと、杏仁豆腐液をグラスに注ぎやすくなります。

 

9.冷蔵庫で冷やす

グラスに杏仁豆腐液を入れ、6時間冷蔵庫で冷やす。

 

10.ボウルに水、グラニュー糖を入れる

電子レンジ対応ボウルに、水、グラニュー糖を入れる。

 

11.シロップをレンジ加熱する

ラップをして、沸騰するまで電子レンジ600Wで2分30秒ほど加熱する(加熱時間は目安です。レンジの前で様子を見ながら調節してくださいね)。

 

12.グラニュー糖を溶かし、粗熱をとる

ゴムベラで混ぜグラニュー糖を溶かし、粗熱をとる。

 

13.お湯につけてクコの実を戻す

ボウルにクコの実とお湯を入れ、30分程度つけてクコの実を戻す。

 

14.シロップとクコの実を盛り付ける

杏仁豆腐のグラスにシロップとクコの実を盛り付ける。

杏仁豆腐液をバットに流し入れ、冷やし固めた杏仁豆腐をグラスにスプーンで盛り付けても良いです。

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とろとろ!杏仁霜で作る本格杏仁豆腐


今回ご紹介した「杏仁霜」は大きめのショッピングモールで購入できる材料です。意外と簡単に作れるのに、おうちで本格的な味わいを楽しむことができます。
とろける食感とミルキーで濃厚な味わいはお子さんにも気に入っていただけるはず! お子さんのおやつや食後のデザートに、ぜひ手作り杏仁豆腐をお楽しみいただけるとうれしいです。

 

編集部厳選!杏仁豆腐レシピバリエ

ここからはNadiaに掲載されているレシピから、編集部が厳選した杏仁豆腐レシピをご紹介します。寒天で固める杏仁豆腐に、杏仁霜の代わりにアーモンドエッセンスを使った杏仁豆腐も。ぜひ試してみてくださいね。

 

寒天で♪ぷるぷる杏仁豆腐

https://oceans-nadia.com/user/11285/recipe/300588

寒天を使った杏仁豆腐は、ふるんとした食感に。こちらは生クリームとコンデンスミルクの濃厚な味わいが楽しめる杏仁豆腐です。しょうがの風味が香るシロップをかけ、お好みのフルーツを添えてどうぞ。

●栁川かおりさんの杏仁豆腐。

 

杏仁霜なしでもOK!アーモンドエッセンスで作る杏仁豆腐

https://oceans-nadia.com/user/423078/recipe/409676

杏仁霜が手に入らない場合は、アーモンドエッセンスで代用することもできますよ。混ぜて冷やすだけなので、作業時間は5分。お出かけ前に作っておけば、帰ってきたときにはふるふる食感の杏仁豆腐が楽しめます。

●金子美和(さとみわ)さんのふるふる~♬仕込み5分の簡単デザート☆ぷるぷる杏仁豆腐♪


これまでにご紹介した【定番レシピ】はこちら

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