プチトマトとグリーンオリーブを混ぜるだけの簡単ソースを添えて、おうちで手軽にフレンチ気分。 鱈のムニエルにプチトマトの自然な甘味とオリーブの爽やかな風味が加わり、とても美味しく頂けます。
・鱈は甘塩などの味がついてないものを選びます。もし甘塩しかなかったら、焼く時に塩を振らずに焼きましょう。 ・鱈はお好みでバターで焼いてもOKです。その時に、バターと油を半々にするとバターが焦げにくく上手に焼けます。 ・白ワインビネガーでなく、酢やりんご酢などおうちにあるもので気軽に作ってみて下さいね。
鱈の切り身に塩を少々振り、キッチンペーパーに挟んで5分ほど置き臭みを取る。
プチトマト、グリーンオリーブを4〜6等分に切り、オリーブオイル、白ワインビネガー、白こしょうと和えてソースにする。
鱈の切り身の両面に軽く塩胡椒、小麦粉をはたき、油をしいたフライパンで皮目から中火でこんがりと焼く。皮目がカリッと焼けたら返し、弱火にして1〜2分焼き火を通す。
②を皿に盛り、①のソースをかける。 お好みの野菜やきのこのソテーを添えるのもおすすめです。
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高橋 はるな
料理家
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」