しっとりと、きめ細かくふわふわのパウンドケーキに仕上げる詳しいコツあり! たっぷりのフルーツとナッツ、そしてなんとちりめんじゃこも入ったパウンドケーキ。 大人から子どもまでみんなで楽しむことができます!
工程内のポイント①〜③はこちらをチェック!! ポイント①…下準備の段階で材料をしっかり常温に戻すこと。そうすると生地が分離せずしっかり混ざり、きめ細かくふんわり柔らかい生地になります!(バターは触れるとスッと簡単に指が通るくらいになるのが目安) ポイント②…溶き卵は少しずつ加え、都度しっかり混ぜます!乳化のポイントは①で書いた常温にしておくことに加え、少しずつ混ぜることにもあります。 ポイント③…しっとり仕上げるコツは冷ます時にあり!パウンドケーキは、粗熱が取れるまで型に入れたまま冷まします。そしてオーブンシートごとラップで包みます。こうすると、ラップにケーキの表面がくっつく心配もなく、シロップを打たなくともしっとり仕上げることができますよ。保存は冷蔵庫でなく、室内で。(バターがたっぷり入っているケーキは冷やすと固くなるため) その他…バターは有塩のものを使用しています。無塩バターでお作りになる場合は、塩をひとつまみ加えて下さい。 株式会社海祥様の「マジで恋する大人のコンフィ」を使用しています。 #うみうま #PR
ボウルにバター、砂糖を入れ、泡立て器ですり混ぜる。
溶き卵を大さじ2〜3杯程度ずつ加え、その都度泡立て器でしっかり混ぜる。
マジで恋する大人のコンフィを入れてゴムべらで混ぜる。
合わせた薄力粉とベーキングパウダーを加え、粉っぽさがなくなるまでゴムべらでさっくりと全体を混ぜ合わせる。
型に生地を入れ、ゴムべらで両側を高く、中心を少し低くしておく。トントンと2〜3回型を落として空気を抜き、180℃のオーブンで10分焼く。
ナイフで中央に1本筋を入れ、オーブンの温度を170℃に下げてさらに40〜45分焼く。
焼いている途中で十分な焼き目が付き、焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる。
串を刺して生地が付いてこなければオーブンから取り出し、型に入れたまま粗熱が取れるまで冷ます。
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高橋 はるな
料理家 ワイン講師
料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」