アヲハタ まるごと果実 クランベリーを使ってできるホールケーキを考えました♪ 果実の自然な甘味を生かしたジャムなので、甘すぎずフルーツの代わりとして使えます。 ジャムを使うことでスポンジにシロップなどを打たなくてもしっとりと美味しく仕上がります。
クランベリージャムに酸味があるので、チョコレートはミルクチョコレートがおすすめです。 生クリームは乳脂肪分35%のものを使用しました。 まるごと果実とクリームを均一にぬって重ねていくことで、きれいな断面に仕上がります。 今回は簡単にネイキッドケーキにしていますが、きれいにナッペしてもよいですね♪ #アヲハタタイアップ
スポンジ(直径15cm)は約1cm厚さで横に4等分に切る。 ※市販のものでも手作りでもOK。今回はmyレシピの米粉ジェノワーズ(レシピID:409704)を薄力粉に変更して作りました。
チョコレートの半量50gをピーラーで削り、チョコレートコポーを作る。
残りのチョコレートはボウルに入れ、湯せんで溶かす。 ※板チョコレートの場合は包丁で刻んで溶けやすくしてください。
チョコレートが完全に溶けたら、湯せんにかけたまま、生クリームを少しずつ入れて溶きのばす。
生クリームをすべて入れたら湯せんから外し、氷水につけながらチョコレートクリームを冷やす。
チョコレートクリームが10℃以下になったら、泡立て器もしくはハンドミキサーで8分立てまで泡立てる。 ※あればハンドミキサーで泡立てるのがおすすめです。
冷蔵庫で最低1時間~1晩休ませる。 ※チョコレートクリームはできあがりが若干ゆるいです。休ませるとしっかりしたクリームになります。
回転台にスポンジ1枚をのせ(回転台がない方は平たい皿でOK)、アヲハタ まるごと果実 クランベリー50gをぬり、その上にチョコレートクリームの1/3量をぬる。 2枚目のスポンジを重ね、まるごと果実100gをぬる。
3枚目のスポンジを重ね、まるごと果実50g、チョコレートクリームの1/3量の順にぬり、4枚目のスポンジを重ねる。
残りのチョコレートクリームを天面にのせ、ゴムベラで均一に広げる。
パレットナイフで表面をきれいにし、側面にたれたチョコレートクリームを隙間に埋め込むようにぬる。 ※側面のスポンジ生地は見えていても大丈夫です。
1のチョコレートコポー、残りのまるごと果実をのせ、お好みでチャービルやケーキピックを飾る。
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成井史織
製菓衛生師 趣味だったお菓子作りをもっと勉強したいと思い 働きながら通信過程の製菓専門学校を卒業。 現在は育休中のため、育児をしながら レシピやお菓子作りのあれこれを発信しています。 からだに優しい素材を使ったお菓子やグルテンフリーの お菓子をメインにレシピ投稿していきます♫