【薩摩芋きんつば】ゴロっとお芋と粒あんで手作り和菓子♬
投稿日2023/10/11
更新日2023/10/11
調理時間30分(冷やし固める時間は除く。)
カロリー（1人分）-
総費用目安250円
冷蔵保存4~5日
冷凍保存-
!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
薩摩芋と粒あんを混ぜて作った薩摩芋のきんつば。 ゴロゴロっと入った薩摩芋の食感と 粒あんの甘さで美味しい和菓子が作れます(#^^#) 手作りすると一段と美味しく感じますね♡ 生地は米粉と片栗粉で簡単に作れる生地に仕上げました。 しっかり覆ってくれる生地でもっちり感があります。 温かいお茶と一緒にどうぞ♪
材料4人分
- さつまいも２本(240ｇ)
- 粒あん100ｇ
- A水50ｍｌ
- A粉寒天2ｇ
- B米粉40ｇ
- B片栗粉10ｇ
- B砂糖10ｇ
- B水大さじ４～
- B塩少々
作り方
ポイント
粒あんの甘さだけで十分おいしいですが、 甘いのが好きな方は、薩摩芋と合わせたときに砂糖を追加で加えてください。 生地はほとんど甘さを感じない程度になっています。 生地の水加減は大さじ４だとかなりとろみがあります。 しっかり薄皮がつく生地になるので、 薄い生地が好みの方は、水を少し足して調整してみてください。
- 準
さつまいもは、ぶつ切りにして茹でる。
- 1
柔らかくなったさつまいもの皮を剥き粗くつぶす。
- 2
深めの耐熱容器にA 水50ｍｌ、粉寒天2ｇを入れてよく混ぜ 600ｗのレンジで１分～１分半加熱する。 沸騰して寒天が完全に溶ければＯＫ
- 3
溶けた寒天液に粒あんを加えて混ぜ合わせる。
- 4
続いて、粗くマッシュしたさつまいもを加えて混ぜ合わせる。 ※味をみて甘さが足りない場合は砂糖を加えてください。
- 5
ミニパウンド型などのケースや容器に入れて冷やし固める。 ※シリコンの型を使用しているためラップはしておりません。必要であればラップを敷いてから容器に詰めてください。
- 6
B 米粉40ｇ、片栗粉10ｇ、砂糖10ｇ、水大さじ４～、塩少々をよく混ぜて生地を作る。 水は様子をみて、とろみのある生地になるよう加えてください。（大さじ４が目安です）
- 7
固まった芋餡をカットし、生地をつけて焼く。 フライパンを熱し（弱めの中火）広い面の片面から生地をつけフライパンにのせて焼く。
- 8
裏面、横の面と順に生地をつけて焼く、を繰り返して全体を生地で覆う。
469736
質問
作ってみた!
こんな「きんつば」のレシピもおすすめ！
関連キーワード
「さつまいも」の基礎
関連コラム
人気急上昇中のレシピ
新着コラム
今週の人気キーワード
- Artist
金子美和（さとみわ）
料理研究家・料理ブロガー
- 調理師
- トータルフードコーディネーター
- 上級食育アドバイザー
- ベジタブル＆フルーツアドバイザー
- 雑穀マイスター
- 食生活アドバイザー
２児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い！」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい～」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格：上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル＆フルーツアドバイザー・ダイエット検定１級・調理師免許・ホームパーティー検定３級