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    主菜

    休日やホームパーティに!真鯛のフィレで簡単アクアパッツァ

    • 投稿日2021/06/29

    • 更新日2021/06/29

    • 調理時間15(あさりの砂抜き時間を除く。)

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    週末に美味しそうな鯛とあさりを見つけると、たびたび作るアクアパッツァ。 鯛に塩を振ったり、あさりを洗ったり、野菜を切ったり、家族と一緒にワイワイ作れるので、週末のディナーにぴったり!プロセッコを飲みながら、出来上がるのを待つ時間もまたいいですね♪

    材料作りやすい分量(2~3人分)

    • 真鯛のフィレ
      350g
    • あさり
      150g
    • プチトマト
      8個
    • マッシュルーム
      4個
    • オリーブ(ブラック)
      8個
    • にんにく
      1かけ
    • EX・ヴァージン・オリーブ油
      大さじ1
    • 白ワイン
      大さじ3
    • 100ml
    • 適量
    • 胡椒
      適量
    • イタリアンパセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    ・あさりの砂抜きは、500mlの水に塩大さじ1(15g)の割合で作った塩水に入れ、一度吐き出した砂をまた吸わないように、ボールにざるを重ねてあさりを入れます。塩水の量はあさりの頭が少しでるくらい。アルミホイルや新聞紙をかぶせて1時間くらい室内に放置し(20℃くらいが適温)、その後はざるにあげ、30分くらい置いて吸ってしまった塩水を吐かせます。 ・真鯛に塩をふり、水気をしっかりキッチンペーパーで拭くことで、魚臭さがなくなります。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ

    • ・あさりを砂抜きしておく。 ・プチトマト、マッシュルームは半分に切る。 ・にんにくは、半分にして芯をとり、スライスする。 ・真鯛のフィレは塩を振って少し置き、キッチンペーパーで水気をふいておく。

      工程写真
    • 1

      フライパンにEX・ヴァージン・オリーブ油とにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくの香りをオリーブ油にうつす。

      工程写真
    • 2

      にんにくの香りがしてきたら、真鯛のフィレを入れ、皮目のほうから中火で焼き、焼き色をつける。

      工程写真
    • 3

      裏返して、身の方も焼く。

      工程写真
    • 4

      あさり、プチトマト、マッシュルーム、オリーブ(ブラック)を入れ、白ワインを加えたら火を強めてアルコール分を飛ばす。 水を加え、蓋をして、弱めの中火で5分くらい煮込む。

      工程写真
    • 5

      あさりの口が開いて魚に火が通ったら、塩、胡椒で味を調える。 器に盛り、刻んだイタリアンパセリをのせる。

      工程写真
    レシピID

    415611

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    富岡清美
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    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格:利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど

    「料理家」という働き方 Artist History