【長芋のしそ明太チーズフライ】止まらない美味しさ！
投稿日2023/03/12
更新日2023/03/12
調理時間20分
Kuradashi様より送って頂いた楢崎商店さんの「訳あり無着色明太子」を使わせて頂き、長芋のはさみフライを作りました。 ビールのおつまみにぴったり！シャキシャキした長芋の食感と、明太子、大葉、チーズの味がマッチして、家族で取り合いに！ Kuradashi様の明太子は、どこが訳あり明太子なのか分からないような立派なもので、味も大変おいしかったです。美味しいものがリーズナブルに購入できるだけでなく、食品ロスを減らすことにも繋がるので、また利用させて頂きたいと思います。
材料4人分（8個分）
- 長芋1本(16センチ程の長さ
- 明太子1/2腹(40g 小さめ1本)
- とろけるチーズ30g
- 大葉4枚
- 小麦粉適量
- 溶き卵1個分
- パン粉大さじ4〜5
- 米油適量(サラダ油などでも)
作り方
ポイント
・長芋2つで挟む時にあまり綺麗にできなくても気にせず、卵、パン粉をつけ、揚げてしまうと形が綺麗に決まるので、大丈夫ですよ！ ・オーブントースターでも作れます。 パン粉までつけたら天板にならべ、オイルを回しかけ、パン粉が色付くまで焼いてくださいね。 #KuradashiとNadiaでフードロス対策！ #Kuradashiタイアップ
- 準
・長芋はピーラーで皮をむき、1センチ程の厚さに輪切りにする。 ・大葉は半分に切る。 ・明太子は切り込みを入れて、包丁の背で中身をしごき出す。
- 1
長芋の水分をキッチンペーパーで取り、小麦粉をまぶす。 長芋の半分(輪切りのもの16枚あれば、8枚)に明太子をのせ、大葉、とろけるチーズをそれぞれ等分にしてのせる。もう一枚の長芋ではさむ。
- 2
長芋の回りの小麦粉が取れていたら小麦粉をはたき、溶き卵、パン粉の順につけていく。
- 3
フライパンや揚げ物用鍋に米油を長芋が半分浸かるくらいの深さに入れて、170℃くらいの温度であげていく。
- 4
両面が色良く揚がったら取り出して、よく油を切ってから盛り付ける。
- 5
付け合わせのお野菜などを添えて、お皿に盛り付ける。
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質問
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- Artist
富岡清美
料理研究家
- 野菜ソムリエ
- フードコーディネーター
- 唎酒師
世田谷区でイタリア料理＆テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 ＯＬの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに！そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格：利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど