里芋の1番好きな食べ方！揚げない【里芋のガーリックフライ】
投稿日2024/10/29
更新日2024/10/29
調理時間15分(電子レンジで蒸した場合)
蒸した里芋に米粉をまぶして、にんにくとローズマリーと一緒にカリッと揚げ焼きにしました。 ビールにもワインにも合いますし、子供も大好きです！ ハーブソルトをふって召し上がれ！
材料2人分
- 里芋3個(150g)
- にんにく1片
- 米粉(小麦粉でも)大さじ1
- ローズマリー1枝
- オリーブオイル大さじ2
- ハーブソルト、黒こしょう各適量
作り方
ポイント
・里芋は時短のため、皮をむいてから蒸しました。蒸し器で水から蒸すと美味しいですが、時短がいい方は電子レンジが早いです。 ・シンプルにハーブソルトをふっただけでも美味しいですが、お好みでケチャップやシラチャーソースをつけても美味しいです。
- 準
里芋は皮をむき、大きめの一口大に切って5分ほど水にさらして灰汁をぬく。
- 1
里芋を蒸し器に入れて、10分程度蒸す。 (水の状態からセットする) ＊電子レンジなら、耐熱容器に入れて、ラップをふんわりかけて、600wで3分程加熱。
- 2
里芋をボールに移して、米粉(小麦粉でも)をまぶす。
- 3
フライパンにオリーブオイル、潰して芯をとったにんにく、ローズマリー、里芋を入れて焼いていく。(弱めの中火) にんにくが焦げそうになったら取り出す。
- 4
里芋がきつね色になったら、取り出す。 皿に盛り付け、ハーブソルト、黒こしょうをふる。 お好みでケチャップやシラチャーソースを添える。
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富岡清美
料理研究家
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料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター
