レシピサイトNadia
    主菜

    イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!

    • 投稿日2023/08/11

    • 更新日2023/08/11

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)114Kcal

    • 総費用目安600

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    レンジで時短下ごしらえ!煮込み時間はたったの4〜5分でOK。 ヘルシーな和食の基本です。いかを柔らかく煮るコツ付き♪ 材料2つでヘルシーな旬料理です。

    材料3人分

    • いか(カット済み)
      150g
    • 冬瓜
      1/8個(500g)
    • A
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • A
      和風顆粒だし
      小さじ1/3
    • 生姜
      1片(15g)

    作り方

    ポイント

    ・皮つきのスルメイカのカット済みを使用しています。やりいかでも美味しくできます。 ・いかを中途半端に加熱すると固くなってしまうので、最小限の加熱にします。 ・いかを洗う塩水は200mlの水に小さじ1の塩を溶かしたものです。

    • ・冬瓜はワタと種を取り除き3cm角に切る。 皮は厚めにむく。 ・生姜は薄切りにする。

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の下準備
    • 1

      耐熱皿平らに並べ、ふんわりラップをし、600wの電子レンジで5分程、竹串がすっと通る位まで加熱する。

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の工程1
    • 2

      いか(カット済み)は濃いめの塩水(分量外)で洗いザルにあげる。

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の工程2
    • 3

      鍋にA 酒大さじ2、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2、和風顆粒だし小さじ1/3と水100mlを入れ沸騰したらいかと生姜を入れる。 色が変わり始めたらたらすぐにボウルなどに引き上げる。

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の工程3
    • 4

      3に残った煮汁に水気を切った冬瓜を入れ、クッキングシートで落とし蓋をして煮る。 (落とし蓋の作り方は動画に!)

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の工程4
    • 5

      ボウルに入れたいかから水分が出ます。この汁は鍋に戻します。

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の工程5
    • 6

      3分位して煮汁がお好みの濃さになっていたらいかを戻し入れひと煮立ちしたら火を止める。

      イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!の工程6
    レシピID

    465724

    質問

    作ってみた!

    • たぐともの作ってみた!投稿(イカと冬瓜の煮物 煮込み時間5分!)
      たぐとも
      たぐとも

      2023/09/11 15:12

      冬瓜がとろ~と柔らかく味が染みて美味しいです!また作ります♪

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    「煮もの」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「いか」の基礎

    二階堂まなみ
    • Artist

    二階堂まなみ

    料理教室主宰・料理研究家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History