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液体塩こうじの力で煮込み時間はわずか3分!驚きのお肉柔らか、ほろほろほどける食感です。 下味も味付も、塩こうじだけで抜群に美味しい。 目をとじて味わってほしいくらい素材の旨味がお口に広がります。 材料は手でちぎるだけ、ハサミで切るだけ。 漬けてる間に他のメニューを作っていけば、最後にスープを仕上げて献立完成♪ 煮込み時間が少ない分、光熱費も節約になります。
・火加減やお鍋の大きさで蒸発量が変わります。味見をし、水を足したり液体塩こうじで(分量外)味を調えてくださいね。 ・アク取りのコツは強火で一気に沸騰させ、一か所に集まったところを1度だけすくいます。 アクを取る事で液体塩こうじの透明感が活きた綺麗なスープが出来ます。 ・今回使用した手羽中は、手羽先の先端を取り除いたものをさらに半分にカットして売られている「手羽中ハーフ」。普通の鶏肉や手羽元、手羽先でも加熱時間を調整すれば同じように作れます。 #ハナマルキタイアップ
手羽中は水分をキッチンペーパーで拭き取りポリ袋に入れ、液体塩こうじのうち大さじ1を加え空気を抜いて冷蔵庫で30分位漬ける。
小鍋に水600mlと残りの液体塩こうじを入れて沸騰させる。 長ねぎをハサミで2㎝幅に切って加え、キャベツを3~4㎝位にちぎりながら加える。
再沸騰したらカットわかめ、手羽中を加える。 強火で沸騰させ、アクを1度だけ取る。 3~4分煮て火を止めこしょうを振る。
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。