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鴨も良いですが…手軽な鶏むね肉でもお手軽で美味しいです♪ 最大のポイントはむね肉を柔らかく!です。 うっすらまぶした片栗粉効果で、優しく火が通りお肉柔らか! そして少しとろみがついた、とろりん食感のつけづゆがたまりません。 しっかりめの味付なのでお子様や塩分を気にされている方はだし汁で薄めてくださいね。 だし汁はいつもお使いのものでOK。顆粒だしは説明書通り希釈して下さい。 出汁パックで取った出汁でも良いです。 塩分が含まれているものはしょうゆの量を少し減らして調整してくださいね。 年越しそばにぜひ💕
片栗粉はポリ袋を利用するのがおすすめです。薄くつけるのが良いです。 ■胸肉を柔らかく仕上げるポイント■ 境目で半分に切り落とし、繊維を断ち切るように薄く切っています。 つけづゆで煮る時は決して煮すぎず、予熱を利用すると良いです。 煮過ぎると硬くなって、つけづゆもしょっぱくなってしまいます。
フライパンにごま油を熱し、ぶつ切りにしたネギの両面に焼き目を付ける。
鶏むね肉は境目を切り、繊維を断つように薄切りにして片栗粉をまぶす。
A だし汁350ml、しょうゆ大さじ4、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を鍋に沸騰させ、長ねぎと鶏むね肉を入れて火を通し、つけづゆを作る。 そばを器に盛り、温かいつけづゆで頂く。 薬味はさらした青ネギの他、柚子皮、三つ葉、七味などがおすすめです!
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。