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ヨーグルトを使っているので、ほんのりの酸味と甘みがマッチしてとても美味しいです♪
YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪
【材料を計量し、生地を捏ねる】 オートリーズ前A 強力粉【A:オートリーズ前】400g、砂糖44g、ヨーグルト160g、全卵120g、水12g ①強力粉400gに砂糖44gを加えなじむまでまぜる ②全卵120g、ヨーグルト160g、水12gを加え粉気がなくなるまで混ぜる ③粉気がなくなったら濡れ布巾またはラップをかけ休ませる:オートリーズ/20分間
オートリーズ後B 砂糖【B:オートリーズ後】44g、塩6g、ドライイースト6g、バター80g ①オートリーズを取った生地に、砂糖44g、塩6gを加え混ぜる。 ②ドライイースト6gを加え混ぜる ③生地を台の上に出しこすりつけるようにして捏ねる(約5分間) ④生地を持ち上げて台に叩きつけるようにして捏ねる(約2分間) ⑤生地を台の上に広げ、常温に戻したバター80gを生地に練りこむ ⑥バターが馴染むまで捏ねる ⑦最後に表面を整えるようにして台に叩きつける(約3分間) ⑧生地表面に艶ができ、透ける程の薄い膜ができれば捏ね作業完了
【一次発酵①/90分間】 ①生地をボウルに入れる ②お湯の入ったボウルを用意し、湯煎発酵をする(濡れ布巾をかぶせる)
【ガス抜き】 ①90分後、生地に打ち粉をして台の上に出す ②軽く叩きガスを抜き生地を引っ張って3つ折りをする ③向きを変え上からくるりと丸める(きつめに) ④ボウルに戻し再び湯煎発酵をする(お湯は変えなくてOK)
【一次発酵②/30分間】
【分割/丸め60g】 ①生地に打ち粉をして台の上に出す ②カードや包丁を使い1個60gにカットする ③全てカットできたら生地の中心を集めるようにして丸める(きつめに)
【ベンチタイム/20分間】 濡れ布巾をかけ室温で20分間休ませる。
【成形】 ①天板を用意する ②生地の上少しを残して半分にカットする ③生地を半分にちぎり大きさを確かめてから手のひらで丸める ※表面の生地を張らすように丸める ④最後は閉じ目をしっかりとつまむ ⑤天板に綺麗に並べていく(横7列×縦4列) ⑥全ての列が真っすぐに調整(半分量の場合は中心に寄せ並べる)
【二次発酵/70分間】 ①横同士の生地がくっついたら発酵完了 ②溶き卵を丁寧に塗る
【焼く】 ①200℃に予熱したオーブンで220℃12分間程度焼く ②焼き上がりは天板にショックを与える
【保存方法】:ちぎって保存袋に入れ冷凍庫1週間 【解凍方法】:電子レンジ600w20秒程度
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幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。