新たまねぎを使い、炒めずジューシーな味わいのハンバーグはいかがでしょうか? パン粉や牛乳は使わなくても美味しく作れます。
・ふつうの玉ねぎでも作れます。細かく刻むことで炒めなくても美味しく仕上がります。炒めないので、炒める時間と冷ます時間が自然と短縮されます。 ・こってりとしたハンバーグの仕上がりにはならず、ジューシーだけど優しい味わいになります。 ・成形時に厚みを1センチくらいにしておくことで、真ん中をへこませなくても問題ありません。 ・焼く時にほとんど肉汁は出ないため、食べる時にジューシーな肉汁を楽しむことができます。
ボウルに合い挽きミンチ肉と塩を入れて、ミンチの粒感がなくなるくらいまでヘラや綿棒でつぶす。
A 片栗粉小さじ3、おろしにんにく小さじ1/3、溶き卵1/2個分、ブラックペッパー6振り分くらいを加えてしっかりと混ぜ合わせて、サラダ油(ハンバーグ成形用)を手につけて、ハンバーグを成形していく。 とくに真ん中部分を凹まさなくても問題ないです。 1センチくらいの厚みがオススメ。
フライパンにサラダ油(焼く用)を入れて、成形したハンバーグを入れて弱い中火にかけて5分、蓋をして焼く。
焼き目がついてきたら、裏返して4分、蓋をして焼く。 火を止めて2分余熱で火を通す。
B ケチャップ大さじ2、ウスターソース小さじ2、有塩バター10gを耐熱皿に入れて、600wで10秒温めてバターを溶かして混ぜ合わてソースを作る。
お皿にハンバーグとソースと付け合わせ野菜を盛り付ける。 お好みでブラックペッパーもふりかけて。
418250
久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト