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    副菜

    【春の旬味覚】若竹煮

    • 投稿日2022/04/20

    • 更新日2022/04/20

    • 調理時間15(たけのこを茹でる時間と冷やす時間は除いています。)

    たけのこの味を味わえる若竹煮。 新鮮なたけのこを手に入れたら作ってみませんか?

    材料2人分

    • たけのこ(茹でたもの)
      150g
    • A
      500ml
    • A
      かつお節
      小分けパック1袋(2g)
    • A
      とろろ昆布
      ひとつまみ
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      小さじ1/3
    • 木の芽
      適量(あれば飾りに使います。)
    • わかめ
      50g(水で戻したもの)

    作り方

    ポイント

    ・薄口醤油の場合は、少しだけ量を減らしてください。 ・たけのこの味わいを感じてもらうために、味は薄めにしています。 味が濃いのが好きな方は醤油や塩などを増やしてください。 ・本来はさっと煮るものですが、味を染み込ませるために冷やすことをおこなっています。 よりたけのこの味わいを味わいたいかたは冷やさずにさっと煮てください。 ・今回は出汁をかつお節ととろろ昆布で作りましたが、出汁パックや出汁の素などでも作れます。

    • 1

      たけのこ(茹でたもの)は穂先側は薄くくし切り、根本側は薄くいちょう切りにする。

    • 2

      鍋にA 水500ml、かつお節小分けパック1袋(2g)、とろろ昆布ひとつまみ、醤油大さじ2、みりん大さじ2、塩小さじ1/3を加えて、中火ひと煮立ちしたらたけのこ(茹でたもの)を加えて、15分ほど弱火で煮る。

      【春の旬味覚】若竹煮の工程2
    • 3

      一度火を消して冷まして味を染み込ませる。 ※30分くらい 冷ました後で中火で沸騰させたら、わかめを加えて2分くらい煮る。味見をして味を整えてから、 器に盛り付けて木の芽を飾れば完成!

      【春の旬味覚】若竹煮の工程3
    レシピID

    418267

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    久保 たかひろ
    • Artist

    久保 たかひろ

    旬食料理研究家

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

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