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夏が旬のトマトとつるむらさきをめんつゆ生姜浸しにしてさっぱりと夏の箸休めや、食欲がない時にさらりと召し上がれる1品です。おさけのアテにもぴったり!
・トマトは中玉でも可能です。 ・湯むきが苦手な方は、8等分くらいに切り分けて2時間くらい冷蔵庫で浸しておくのでも可能です。 ・めんつゆと水の量はトマトが浸るくらいになるなら量を調整してください。 ・めんつゆの2倍、4倍濃縮を使う場合は、少しだけ水の量を減らして少し濃いめに仕上げてください。
大玉トマトはヘタをくり抜いて、沸いたお湯に入れて皮がむけてきたら冷水にいれて皮を湯むきする。 つるむらさきは、トマトを入れたお湯で30秒くらいゆでて、食べやすい大きさに切る。茎は薄くスライスすると食べやすいです。
深めで小さめの容器やボウルにA めんつゆ(3倍濃縮)大さじ5、水200ml、新しょうが(おろし)小さじ2、米酢小さじ1を混ぜ合わせて、1の湯むきしたトマト、つるむらさきを加えて、30分ほど冷蔵庫で冷やす。
冷えたら、トマトを4等分くらいの食べやすい大きさに切り分けて、器につるむらさきと一緒に盛り付ける。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト