柔らか茹で豚の絶品ねぎポンマヨだれ
投稿日2021/01/31
更新日2021/01/31
調理時間70分(粗熱を取る時間は除く。)
極弱火でじっくり茹でた柔らかーい茹で豚に、絶品ねぎポンマヨだれをかけていただきます。子供たちにも大人気なおかずです♪ 薬膳効果 ☆ネギ...発汗作用、風邪予防、風邪の初期症状に、冷え性に、胃腸の働きを整える ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ
材料4人分
- 豚肩ロースブロック肉600g(300gの塊を2個使いました。)
- 酒大さじ2
- 長ねぎの青い部分適量
- 長ねぎ（白い部分のみじん切り）1/2本分
- Aぽん酢・マヨネーズ各大さじ3
- Aオイスターソース・砂糖・すりごま各大さじ1
- Aにんにくチューブ・生姜チューブ各小さじ1
- 白いりごま・粗びき黒こしょうお好みで
作り方
ポイント
ぽん酢は醤油入りタイプを使っています＾＾ ねぎポンマヨだれは茹で鶏や、冷しゃぶにも美味しいです♪ 豚肉を作り置きする場合は、ゆで汁に浸したまま冷蔵保存で4日保存できます。温めなおす場合は茹で汁のみを鍋に入れて火にかけ、フツフツ沸いて来たら茹で豚を入れて極弱火で軽く温めてからスライスすると柔らかく温めなおせます。 ※レンジで温める場合は、硬くなる場合があります。少しずつ様子を見ながら温めて下さい。
- 1
鍋に豚肩ロースブロック肉を入れ、しっかりかぶる位の水を入れ、酒を入れ、長ねぎの青い部分を乗せ、蓋をして中火にかけ、沸騰して来たら灰汁を取り、再度蓋をして、弱火～極弱火で1時間茹でる。（最初は弱火で、グラグラして来たら極弱火にします。）
- 2
- 3
粗熱が取れた茹で豚をスライスし、お皿に盛り、ねぎポンマヨだれをかけ、お好みで白いりごま・粗びき黒こしょうを振ったら出来上がり！
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松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
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- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)
