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    主菜

    柔らかジューシー♩ポッサム【韓国風ゆで豚】

    • 投稿日2022/06/11

    • 更新日2022/06/11

    • 調理時間45(豚肉を漬け込む時間、冷ます時間を除く)

    韓国風ゆで豚の“ポッサム”。 お好きなお野菜と一緒に、味噌だれをつけながらいただく、定番の韓国料理です。 塩麹に一晩漬けているので臭みもなく、より柔らかい仕上がりになりました。 茹でている間はほったらかし。同時進行で、他のお料理も出来ちゃいます♩ ヘルシーでお野菜もたっぷり食べられる、ポッサム。 お試しいただけたら嬉しいです。

    材料3人分

    • 豚バラブロック肉
      500g
    • 塩麹
      50g
    • A
      長ネギ(青い部分)
      1本分
    • A
      生姜
      1片(厚めのスライスにする)
    • A
      1/4カップ
    • B
      味噌
      大さじ1
    • B
      醤油
      小さじ2
    • B
      砂糖
      大さじ1
    • B
      コチュジャン
      小さじ2
    • B
      すりごま
      小さじ2
    • B
      ごま油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・豚肉を茹でる際は、沸騰したらコトコト弱火で加熱してください。 ・加熱後は、そのまま冷ますことで肉汁が安定し、ジューシーに仕上がります。 ・茹で汁は捨てずにスープなどに使うと美味しいです。

    • 1

      豚バラブロック肉は鍋に入る適当な大きさに切り、塩麹をまんべんなくすりこむ。半日ほど冷蔵庫で寝かせる

      柔らかジューシー♩ポッサム【韓国風ゆで豚】の工程1
    • 2

      軽く塩麹を落とした豚バラブロック肉とA 長ネギ(青い部分)1本分、生姜1片、酒1/4カップを鍋に入れ、ひたひたになるまで水を注ぎ、中火にかける。沸騰してきたら弱火にし、40分ほど煮る。途中アクはすくいながら、40分経ったら火を止め、そのまま冷めるまで置いておく。B 味噌大さじ1、醤油小さじ2、砂糖大さじ1、コチュジャン小さじ2、すりごま小さじ2、ごま油小さじ1を合わせてつけだれを作っておく。

      柔らかジューシー♩ポッサム【韓国風ゆで豚】の工程2
    • 3

      肉を取り出して薄めにスライスし、お好みの野菜とともに器に盛り付ける。

      柔らかジューシー♩ポッサム【韓国風ゆで豚】の工程3
    レシピID

    438916

    質問

    作ってみた!

    • あられの作ってみた!投稿(柔らかジューシー♩ポッサム【韓国風ゆで豚】)
      あられ
      あられ

      2024/10/17 00:01

      昨日までの2日間、娘と両親とお出掛けし外食三昧でラクをさせてもらったので今日は娘の好きなポッサム!! そして念願の塩麹が出来上がり、第一作目となりました〜!!🙌😆✨ ここえみ先生🌷のレシピを参考にさせてもらい、早速塩麹を使って調理!豚バラ肉も柔らかジューシーに仕上がり、ゆで汁も中華スープにしてしっかり最後まで頂きましたよ〜!!☺✨ ポッサムは2〜3ヵ月に1回程のペースで食卓に上がるのですが、毎回味噌ダレと 塩味&コチュ味の2種類の香味ネギは娘のお手製で私も作り方は知らず、コチュジャンもお気に入りのメーカーさんがあるとかで娘にお任せ(笑)🤭 でもこれが美味しいんですよね〜👍✨ もちろん、主役の豚バラ肉の美味しさも今までで一番でした〜!!😆👍✨

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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