副菜
うずらの卵の醤油煮【メチュリアルジャンチョリム】
投稿日2022/04/20
更新日2022/04/20
調理時間20分
韓国の定番おかずです。常備菜（ミッパンチャン）として作っておくととっても便利です＾＾ 薬膳効果 ☆うずらの卵...内臓機能を高める、貧血に、栄養不良に、不眠に、虚弱体質に、視力低下に ☆ししとうがらし...胃腸の冷えに、消化促進、食欲増進 ☆にんにく...腫れものの改善に、風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に
材料4人分（２人分の分量はポイント欄に記載しています。）
- うずらの卵（茹で）24個
- ししとう10～16本
- A水大さじ5
- A本みりん・醤油各大さじ3
- A砂糖大さじ1
- Aにんにくすりおろし小さじ2(チューブでもOK)
- ごま油小さじ2～3
- 白いりごまお好みで
作り方
ポイント
ししとうは入れなくても大丈夫です＾＾ 【２人分の場合】 うずらの卵（茹で）:12個 ししとう:5～8本 (A)水:各大さじ3 (A)本みりん・醤油:大さじ1.5 (A)砂糖:大さじ1/2 (A)にんにくすりおろし:小さじ1 ごま油:小さじ2 白いりごま:お好みで
- 準
ししとうはヘタを取る。
- 1
鍋にA 水大さじ5、本みりん・醤油各大さじ3、砂糖大さじ1、にんにくすりおろし小さじ2とうずらの卵（茹で）を入れて火にかけ、中火で煮汁が半分くらいになるまで煮る。
- 2
ししとうとごま油を入れて軽く火を通し、出来上がり！ 器に盛りお好みで白いりごまを振る。
レシピID
435796
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- Artist
松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
- チーズコーディネーター
- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)
