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    デザート

    バスクチーズケーキ

    • 投稿日2021/07/15

    • 更新日2021/07/15

    • 調理時間50

    とてもクリーミーで、レモンの風味が爽やかなバスクチーズケーキです。 基本的には、順番に混ぜていくだけの簡単なデザート。 冷たいバスクチーズケーキは、暑い夏にピッタリです。 是非、試してみてくださいね♪

    材料15cm丸形(底が取れないタイプ)

    • クリームチーズ
      330g
    • グラニュー糖
      90g
    • 全卵
      140g(Mサイズ3個分弱)
    • 生クリーム(乳脂肪分45%以上)
      230g
    • レモン汁
      15g
    • 薄力粉
      15g

    作り方

    ポイント

    ・オーブンの温度設定は、30分の焼き時間でしっかり焦げ色が付くことが基準です。 オーブンによって仕上がりが変わりますので、お持ちのオーブンによって調整してください。 ・しっかりついた焦げ色は生地がキャラメリゼされコクが加わり、とても美味しいです。 ・お好みでレモンの皮のすりおろしを加えると、一層爽やかになります。

    • ・オーブンシートを型よりひと回り大きくカットして、型の立ち上がり部分まで添うように敷き込む ・クリームチーズを室温に戻す ・小ボウルに卵を割り入れフォークなどで溶いておく ・薄力粉をふるう ・オーブンを250℃に予熱する

    • 1

      大ボウルにクリームチーズとグラニュー糖を加えてゴムベラでよく練り合わせる。

    • 2

      行程1に全卵を3回に分けて加え、その都度ホイッパーで滑らかになるまで混ぜ合わせる。

    • 3

      行程2に生クリーム(乳脂肪分45%以上)を2回に分けて加え、その都度ホイッパーでよく混ぜ合わせる。

    • 4

      行程3にレモン汁を加えホイッパーで混ぜ合わせる。

    • 5

      行程4に薄力粉をふるい入れホイッパーである程度混ぜ合わせたら、ゴムベラに持ち変えツヤが出るまで切るように混ぜる。

    • 6

      型に流し入れ230~250℃のオーブンで30分焼く。 温度は火力の強いオーブンなら230℃、通常の火力なら240~250℃設定。 しっかり焦げ目がつくように温度を調整してください。

    • 7

      30分経ったら型をゆすってプルプルしていたら焼き上がり。 型のまま網にのせて冷ます。 粗熱が取れたら型のまま冷蔵庫に入れて、半日程度しっかり冷やす。

    レシピID

    417300

    質問

    作ってみた!

    • よもぎ
      よもぎ

      2021/10/20 09:54

      工程5のホイッパーである程度混ぜるは、グルグル混ぜて良いのですか?

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    高窪 裕美子
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    高窪 裕美子

    料理家・食空間コーディネーター 身体をきれいにするバランスの良い家庭料理と、シャンパーニュに合うおもてなし料理が得意です。 お料理が大好きで、さまざまなジャンルの料理を学んできましたが、たくさん学んで行きついた答えは、結局シンプルな調理法で素材を活かした料理が一番美味しくて身体に優しいということ。 美味しさを引き出す料理の基本を押さえた上で、出来るだけシンプルに作りやすいレシピを考案しています。 身体の中から美しくなるバランスの良い食事で、毎日の食卓が心豊かなものになりますように。 【食に関する資格】 料理技術検定証上級 食育インストラクター 【Diploma取得】 家庭料理、おもてなし料理、日本料理、フランス料理、イタリア料理、和菓子、洋菓子、天然酵母パン、シャンパーニュ、紅茶、テーブルコーディネート 【受賞歴】 テーブルウエアフェスティバル2012 テーブルウエア コーディネート部門 入選

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