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    副菜

    いわし丸ごと★彩り野菜のチーズオムレツ

    • 投稿日2021/05/19

    • 更新日2021/05/19

    • 調理時間20

    オムレツとオイルサーディンって実はとっても合うんです♪ オイルサーディン丸ごと使って、いわしのジューシーさを堪能できます。 お好きな野菜とチーズも入れて、これ1つで栄養もボリュームも満点! わが家の子ども達にも、人気の一品です★

    材料4人分

    • オイルサーディン
      一缶(100g)(缶詰、油漬け)
    • 玉ねぎ
      1/8個
    • ミニトマト
      3個
    • ズッキーニ
      4cm
    • にんにく
      1片
    • 3個
    • A
      小さじ1/2
    • A
      シュレッドチーズ
      30g
    • A
      牛乳
      大さじ1
    • A
      パセリ
      適宜

    作り方

    ポイント

    ★野菜はお好きな野菜で作れます。(パプリカ、ほうれん草、きのこなど) ★最初に中火で底に程よい焼き色を付けます。 ★蓋をしたあとは弱火で焦がさないよう注意してください。 ★ボリュームがあり返しづらいため、お皿を使っててひっくり返しています。 器用な方はもちろん、お皿を使わずにひっくり返して頂いてOKです!!(*^^*)

    • 1

      玉ねぎ、ズッキーニ、ミニトマトはそれぞれみじん切りにする。 にんにくは、包丁の腹で上から潰して皮を取り除く。

      いわし丸ごと★彩り野菜のチーズオムレツの工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油大さじ1とにんにくを入れて弱火で熱する。 香りがたったら1の野菜を加えて、玉ねぎがしんなりするまで炒める。 塩こしょうをして一旦フライパンから取り出す。 ※にんにくは取り除く

    • 3

      卵液を作る。 卵をボウルに割り入れて溶きほぐす。 A 塩小さじ1/2、シュレッドチーズ30g、牛乳大さじ1、パセリ適宜、2.の炒めた野菜を加えて全体を混ぜ合わせる。

    • 4

      2.で使った同じフライパンをキッチンペーパー等できれいにし、オリーブオイル(大さじ1.5,分量外)を中火で熱し、卵液を全て一気に入れる。と

    • 5

      卵液を入れたら、オイルサーディンを一本ずつ卵液の上に放射線状に並べる、

      いわし丸ごと★彩り野菜のチーズオムレツの工程5
    • 6

      火を弱火にして蓋をし、10分火を通す。 ※焦げないように注意してください。

    • 7

      10分経ったらフライ返し等を卵液の底に入れてみて、底が焼けているのを確認する。 大きなお皿をフライパンの上にかぶせ、そのままひっくり返してオムレツをお皿に移す。

      いわし丸ごと★彩り野菜のチーズオムレツの工程7
    • 8

      オムレツの上になっていた側を今度は焼くため、オムレツをそのまま皿からスライドさせてフライパンに戻す。

    • 9

      中火にして2分程度火を通して、焼き色を付ける。

    • 10

      火を止めて、器に移す。 お好みでケチャップやマスタードを付けて食べても美味しいですよ(*^^*)

    レシピID

    412986

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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

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