カリッと焼いたチキンに、とろーりチーズがたまらない♡ ケチャップベースのトマトソースには少しのバターを加えて濃厚に♪ピザ用チーズをたっぷりかければいつものチキンソテーが絶品に! じっくり焼いた鶏肉は外はカリッと!でも身はとっても柔らか♡子どもでも簡単に噛み切れる柔らかさです♪
○重石をして、焼くことでカリッと焼けます。またアルミホイルで蓋をすることで蒸し焼きになり、身はふっくら仕上がります。
とりもも肉は常温に戻しておく。
鶏もも肉は余分な脂肪(皮と身の間の黄色い部分)や筋を取り除き、塩をする。
フライパンに油小さじ2と鶏もも肉を皮を下にして入れる。その上にアルミホイルを置き、水を張った鍋を置き重石にする。 火をつけ、弱火で焼く。
身の回りが白くなって皮目が黄金色にパリッとしていたら、鍋とアルミホイルを外して裏返し中まで火を通す。
中まで火が通ったら、A ケチャップ大さじ3、酒大さじ2、砂糖、中濃ソース、水各大さじ1、醤油、にんにく(すりおろし)小さじ1を加えて火を強めてソースを軽く煮詰め、バターを加え火を止める。
ピザ用チーズをたっぷりのせて、チーズが溶けるまで蓋をして余熱で火を通す。
お好みで、こしょう、パセリを散らす。
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2022/06/10 12:08
2022/03/10 13:43
カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo