ささみを使ったピリ辛のねぎ塩チキンです。 しっとり、ふんわり焼いた鶏ささみに 豆板醤とすりごまの効いたねぎ塩ダレを和えました。 豆板醤とごま油、ねぎの風味でどんどん食べられちゃうやみつきの味付けです(^^) レモンは最後に絞ることで、フレッシュな爽やかさをそのまま感じられます。 ささみを焼いて和えるだけ。 暑い季節にも、お酒にもピッタリの一品です★
○片栗粉の余計な粉ははらったほうが、ささみがしっとり焼けます。片栗粉をつけすぎると、がりっと食べ応えのある感じになります。 ○豆板醤の量はお好みで★小さじ1でピリッと辛い程度です。
鶏ささみは筋取りをして、真ん中で半分に切る。さらに長さを半分にして、ポリ袋にA 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1、酒大さじ1と一緒に加えて揉み込む。
工程1のささみを取り出し、別のポリ袋に片栗粉と一緒に加える。 まんべん無く粉がつくように、空気を含ませてふる。
フライパンに多めの油を熱して、片栗粉をまぶしたささみを焼く。中まで火が通ったら、工程2のねぎ塩ダレを加えてさっと全体に和えたら火を消す。 仕上げにこしょうを全体にかける。
器にささみを盛りつけ、レモン(くし切り)を全体に絞る。
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2024/02/23 18:31
2022/12/23 20:49
カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo