アメリカで暮らしていると、レストランの前菜、パーティのおつまみなどによく登場する ”シュリンプカクテル” ボイルえびを、ケチャップ+ホースラディッシュ(西洋わさび)を合わせたソースと組み合わせるのが定番。 このレシピはいつものシュリンプカクテルを少しドレスアップさせたもの。 今回はパクチーを合わせましたが、お好みでバジルやディル、スペアミントと組み合わせもオススメ! 作り置きにも適していて、おもてなしの1品として、また毎日の食卓の副菜としても使えるのでぜひお試しくださいね!
◆使うハーブを変えると風味が変わり、違った味わいを楽しめます。 バジル、ディル、ミントなどお好みのハーブや分量で合わせてみてください。 ◆えびのプリプリ食感を失わないように、茹ですぎに気を付ける。 ◆えびが熱いうちにマリネ液に漬けてそのまま冷ますことで、味が染み込みやすくなります。
◆えびは殻がついている場合は殻をむいておく。 (レシピ内の写真は尻尾の部分のみ殻を残してあります) ◆プチトマトは半分に切っておく。 ◆パクチーはみじん切りにしておく。
ボウルにA 塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ2、ライム汁大さじ1、ガーリックパウダー小さじ1/4、パプリカパウダー小さじ1/4、ブラックペッパー少々を入れてよく混ぜて、マリネ液を作る。
鍋に湯を沸かしえびを茹で、火が通ったらざるにあげて水気をきる。 ※茹で時間は約2分程度が目安。 えびの大きさにもよりますが、茹ですぎると身が縮んで小さくなり、えびのプリプリ感も損なわれてしまうので茹ですぎには注意する。
茹でたえび、プチトマト、パクチーをマリネ液に入れてよく和える。 ※えびは温かいうちにマリネ液に漬ける。
冷蔵庫でよく冷やし、器に盛る。
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EwaYuri(エバユリ)
◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。 EwaYuri(エバユリ)