王道の焼き餃子です。 失敗しにくく、羽根はできるだけ薄くパリパリになるよう何度も試作を重ねました。
・最初に豚ひき肉を捏ねておくことで、肉汁を閉じ込めジューシーに仕上がります。 ・羽根は焦げやすいので、火加減を調整してください。 ・テフロン加工のフライパンの使用をおすすめします。 ・ほんの気持ち「焼き過ぎかな?」というくらいしっかり焼くのコツです。
ボウルに豚ひき肉と塩(分量外)ふたつまみを入れ、白っぽくなるまで捏ねる。 白ねぎ、にんにく、しょうが、にら、水気を絞った白菜、A 酒大さじ1、醤油大さじ1/2、ごま油大さじ1、砂糖小さじ1/2を入れて粘りが出るまで混ぜる。
餃子の皮に②の餡を入れて包み、打ち粉をしたバットに並べる。
フライパンに油(分量外)をうすくひき、餃子を並べ、1分加熱する。 水120mlに片栗粉を溶いたものを注ぎ、蓋をして5分蒸し焼きにする。 (※水は餃子が7㎜浸るくらいが目安)
蓋を開け、水分が飛ぶまで加熱する。 ごま油を回し入れ、羽根全体にしっかり焼き色がつくまで焼く。ヘラを差し込んで全体が動くまで。
フライパンに皿を被せて一気にひっくり返す。 お好みで酢醤油やポン酢を添えて完成。
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2023/02/24 12:48
ももまつ
基本を大事にしながらも、ひと工夫加えたレシピ作りを目指しています。 「こだわるところ」と「手を抜くところ」のメリハリを大切にしたいと思っています。 日々の食卓はもちろん、おもてなし、女子会や男子会、勝負飯にも役立ててもらえれば嬉しいです。 ・スパイス&ハーブ検定1級