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    主菜

    夏の梅から揚げ

    • 投稿日2021/08/27

    • 更新日2021/08/27

    • 調理時間35

    自家製梅干しを利用して夏バテ防止でご飯がすすむ一品を考えました。梅干しが苦手なお子様にもおすすめです。

    材料15個位

    • 鶏もも肉
      600g
    • A
      にんにくすりおろし
      小さじ1
    • A
      しょうがすりおろし
      小さじ1
    • A
      塩麹
      小さじ1(無くても可。)
    • A
      大さじ1
    • A
      醤油
      小さじ2
    • A
      梅干し
      1〜2個(塩分量によって調整してください。)
    • B
      薄力粉
      大さじ3
    • B
      片栗粉
      大さじ3
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・準備が大切です。合わせ調味料をつくる→肉を漬け込む→お粉の準備をする。この3点を最初に段取ると楽になります。 ・フォークでお肉に穴をあけておくと味の染み込みがグッと良くなります。 ・塩麹はお肉を柔らかくする効果がありますが、入れなくても可。蜂蜜を入れてもお肉が柔らかくなるので、代用で小さじ1を入れてもしっとり美味しく仕上がる。 ・お時間があれば4分揚げた後、1度バットに取り出し3分放置。再度200度位の高温で30秒程揚げるとカリッと仕上がります。 ・カリカリがお好きな場合は片栗粉と小麦粉を2:1で合わせてください。

    • 梅干しは種を取り除き、叩く。 ボウルにA にんにくすりおろし小さじ1、しょうがすりおろし小さじ1、塩麹小さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ2、梅干し1〜2個を合わせておく。鶏もも肉を3から4センチ大に切っておく。

    • 1

      合わせておいたA にんにくすりおろし小さじ1、しょうがすりおろし小さじ1、塩麹小さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ2、梅干し1〜2個と鶏もも肉をビニール袋に入れ、揉み込み20分程度浸けておく。

      夏の梅から揚げの工程1
    • 2

      バットにB 薄力粉大さじ3、片栗粉大さじ3を広げ入れる。軽く汁気をきった鶏もも肉を丸め、ひとつずつまんべんなく粉をまぶし、5分程度おいておく。

      夏の梅から揚げの工程2
    • 3

      鍋に揚げ油を入れ170度まで加熱する。 皮面から入れ何度か天地を返し4分間程揚げる。 ※油はお肉を入れると150度くらいに温度が下がり3から4分で170から180度まで上がるので最後は高温で仕上げると 表面がカリッとする。

      夏の梅から揚げの工程3
    レシピID

    419511

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    水本京子
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    水本京子

    米の問屋とお餅工場を営む両親のもとに生まれ 幼い頃から食べる事、作る事が大好き。2008年より大手料理教室で料理・パン・ケーキ講師を務め2011年〜ホルトハウス房子先生・ウーウェン先生のお教室で学ぶ。 高齢者施設・保育園の食部門を経験し現在はオンライン講師/企業オンライン講師などを務める。また、20代の頃に培った人材系企業での経験をもとに食のお仕事を中心に転職をサポートしている。 <資格> 食育インストラクター パンマイスター ヘルスフードカウンセラー ABCクッキング料理・パン・製菓ライセンス 一女の母 OMUSUBI主宰 

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