【だしパックでお肉に下味！】うま味を揉み込んだ鶏だし炒飯
投稿日2024/03/19
更新日2024/03/27
調理時間15分
うま味がぎゅっと詰まっただしパックで下味をつけた鶏肉炒飯！ 調味料をあまり使わなくても、味がしっかり決まります。 子どもたちからは「ママ、おいし〜い！」の一言をもらっちゃいました！ 休日のお昼ご飯に、ぜひ作ってみてくださいね♪
材料2人分
- 鶏もも肉300g
- ごはん大盛り茶碗2杯分
- 卵2個
- 長ねぎ1/2本
- 鰹節屋の割烹だしパック1袋
- 醤油小さじ1
- サラダ油大さじ1と1/2
- 塩、粗挽き黒こしょう適量
作り方
ポイント
・鶏もも肉は贅沢にたっぷりと使っているので、ごはんを3人分にしても構いません。その場合は醤油と塩、粗挽き黒こしょうを足して味を調整してください。
- 1
鶏もも肉は少し大きめの一口大に切りボウルに入れる。鰹節屋の割烹だしパックの中身をふり入れて全体になじむまで揉み込み、10分ほどおく。
- 2
長ねぎはみじん切りにする。
- 3
フライパンにサラダ油を入れて、①をこんがりと焼く。火が通ったら一度取り出す。
- 4
余分な油をさっと拭き取り、溶いた卵を流し入れ、その上にごはんを加え、全体を炒め合わせる。
- 5
鶏肉を戻し入れてさらに炒め合わせ、長ねぎも加える。醤油を回し入れて、パラパラになるまで炒める。
- 6
塩、粗挽き黒こしょうをふり、味をととのえる。
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野菜ソムリエ 花 kitchenです。 夫・息子(5歳)・娘(3歳)の4人家族です。 キッチンに立つのが大好きで、頭の中は「今日は何作ろうかな」と食べ物のことばかり。 身近な材料を使ってどなたでも作りやすいレシピを発信しています。 【Instagram】 https://www.instagram.com/minimal000/ 【現在に至るまで】 母と祖母の手料理を見て育ち、高校生の頃は家族の弁当を作るのが日課でした。 (当時はピーマンのおかずが好きで、弟に「お姉ちゃんピーマンいれすぎ!」と何度も言われていました。) 大学進学とともに始めた一人暮らし〜社会人生活でも基本は自炊。母と祖母に教わった料理を再現したり、自分で好きな味付けにしたり、時には意外な組み合わせを楽しんでみたりと料理を楽しんできました。 長男の出産をきっかけに、時短で簡単な料理を考えるようになり、日々レシピを発信しています。特に野菜が大好きで、素材そのものの味を活かせるように工夫しています。 Nadia Artistとして「どなたでも作りやすいレシピ」をお届けします。