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    主食

    香るヤツ。桜海老のいい匂いビーフン

    • 投稿日2024/02/14

    • 更新日2024/02/14

    • 調理時間20(ビーフンの戻し時間は除く)

    桜海老と赤いベトナムのバッチャン焼きに呼ばれたので答えてみました。 おんなじ赤っぽい色で見た目もGOOD 桜海老に塩気や旨味があるので調味料は比較的少なめでOKです。 桜海老の香ばしい香りを感じられるヤツです。 作ってる途中にいいにおーいって言われるヤツです。 お昼ご飯にささっと作って食べたいヤツでもあります。

    材料2人分

    • ビーフン
      乾燥150g
    • 牛カルビ
      100g
    • 1個
    • 青梗菜
      1/2個
    • パプリカ
      30g
    • 桜海老
      15g(正確にはベトナム産の乾燥オキアミを使用しています。)
    • 200ml
    • 醤油
      大さじ1
    • 鶏ガラスープの素
      小さじ1
    • サラダ油
      大さじ1
    • ごま油
      小さじ2
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      胡椒
      少々

    作り方

    ポイント

    ビーフンが焦げ付かないように油は惜しまず使うか、テフロンのフライパンを使ってください。 桜海老は高級な国産のやつより、やすいアジア産のやつの方が異国感がでておすすめです。 多少フライパンに焦げついてもガリガリ落として香ばしさを楽しんでくださいね

    • ビーフンは水を張ったボウルに漬け15分ほど水戻ししておく。 青梗菜は葉の部分は一口大のざく切り、茎の部分は4~6cmほどの細切りにする。 パプリカも青梗菜の大きさに合わせて切る。

    • 1

      フライパンにサラダ油を入れ温めたら割り解した卵を入れスクランブルエッグを作り、一度取り出す。 ボウルに牛カルビを入れ、A 醤油小さじ1、胡椒少々下味をつけておく。

    • 2

      フライパンをさっとキッチンペーパーで拭き、牛カルビを炒める。 お肉に油があるのでフライパンには油を引かなくてOKです。 両面色が変わったら、水戻ししたビーフンと水、鶏ガラスープの素を入れ汁気がなくなるまで加熱する。

    • 3

      水分がなくなったら鍋肌からごま油を入れ焦げ付かないようにする。 パプリカ、青梗菜、炒めた卵を入れ醤油で味付けする。 野菜がしんなりしたら桜海老を2/3量入れ混ぜ合わせる。

    • 4

      器に盛り付け仕上げに残りの桜海老を散らす。

    レシピID

    477353

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    Ki Yamamoto
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    Ki Yamamoto

    • 調理師
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    こんにちは!Ki Yamamotoといいます。 料理人として、ベトナム料理普及家として活動中です。 ベトナム人の妻、URIちゃんとの生活の中で生まれたレシピを中心に発信しています。 カップルや家族で作るおうちごはん。 アジア各国の面白い料理をみなさんに楽しんでもらえたら嬉しいです。 2009年 調理師免許取得 2021年フードコーディネーター3級資格取得 2023年フードコーディネーター2級フードプロモーション資格取得 中国料理、韓国料理、ベトナム料理を中心にレストランで料理を学んできました。

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