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主食

さんまと梅の炊き込みご飯

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  • 30浸水時間を除く

調味料なしで味付けの失敗なし!! 簡単なのに美味しい炊き込みご飯が作れます。備蓄しておけば山ごはんだけでなくライフラインが停止した災害時でも役立つレシピになるので、覚えておくと良いですよ。

材料2人分

  • 無洗米
    1合
  • さんまの蒲焼き缶
    1缶
  • 梅干し
    1粒
  • 230㎖

作り方

  • 下準備
    調理開始30分以上前に無洗米を浸水させます。 山行中に、あまり振動が加わると、米が割れてしまうので注意してください。 我が家では、300ml容量のナルゲンボトルにあらかじめ米を入れておき、調理開始約30分前に水を入れ、浸水させています。

    さんまと梅の炊き込みご飯の下準備
  • 1

    鍋に浸水させておいた米と水をすべて入れて、平らにならします。

  • 2

    さんまの蒲焼き缶を開けたら広げて1に乗せ、その上に梅干しも乗せます。

    さんまと梅の炊き込みご飯の工程2
  • 3

    蓋をして、中火~強火にかけます。 沸騰の状況が分かりづらい時は、数回程度なら蓋を開け閉めしても出来上がりには影響はありません。

    さんまと梅の炊き込みご飯の工程3
  • 4

    沸騰して噴きこぼれそうになってきたら、弱火にして13分加熱します。 お焦げを作りたい場合は最後は強火にして、30秒ほど加熱します。

  • 5

    火を止めて、10分蒸らしたら出来上がりです。 お好みで白ゴマやしそを加えても美味しいです。 気温が低い場合は手ぬぐいやタオルなどに包んでから保冷バッグにいれて蒸らすと温度が一定に保ちやすいです。

ポイント

梅干しは大きめのサイズで、減塩タイプでないものを使用することをお勧めします。 最後にお茶漬けにして食べても美味しいです。 ご飯がこびりついた鍋を洗う手間も省けるし、2つの味を楽しめるのでお勧めです。

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