これから本格的に暑くなる夏に、ちょっとスパイシーでエスニックな炊き込みご飯はいかがですか⁈
常温で持ち運べるもので、バランスよくお腹も満たせる山の炊き込みご飯を作りたいと思い、考えました。
調理開始30分以上前に無洗米を浸水させる。 *山行中に、あまり振動が加わると、米が割れてしまうので注意してください。 *我が家では、300ml容量のナルゲンボトルにあらかじめ米を入れておき、調理開始約30分前に水を入れ、浸水させています。
スパム、アボカドは1cm角くらいの大きさに切る。 ミニトマトは半分に切る。
鍋に浸水させておいた米と水、1、A チリパウダー小さじ1、顆粒コンソメ小さじ1、塩一つまみ、にんにくチューブ3cmを入れる。
蓋をして、中火~強火にかける。 *沸騰の状況が分かりづらい時は、数回程度なら蓋を開け閉めしても出来上がりには影響はありません。
沸騰して噴きこぼれそうになってきたら、弱火にして13分加熱する。 お焦げを作りたい場合は最後は強火にして、30秒ほど加熱する。
火を止めて、10分蒸らす。
オリーブ油をかけて、底から全体をかき混ぜる。
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shiho
管理栄養士。アウトドア料理研究家。 病院に勤務し、厨房業務や献立・栄養指導・特定保健指導などを経験したのち結婚を機に退職。 現在は1男1女の子育てをする傍ら、登山ガイド・管理栄養士の夫と共に食べて美味しく、カラダにうれしい山ごはんやアウトドア料理をイベント・雑誌・書籍にて発信しています!