秋に食べたい【かぼちゃプリン】ほっこり
投稿日2024/09/26
更新日2024/09/26
調理時間15分(蒸らす時間は除く)
カロリー（1人分）-
総費用目安200円
冷蔵保存-
冷凍保存-
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ミキサーで撹拌してお鍋にで湯煎加熱するだけの簡単プリン。だけど、味はとても本格的です。 滑らかだけどほっこりしたかぼちゃの味わいが感じられます。 オーブン不使用なので、手軽に作れるのも魅力。 【節約ポイント】 生クリームなしで、全量198円。1個50円。
材料4人分（150mlカップ４個分）
- かぼちゃ180g(黄色い実の部分のみ。)
- たまご2個
- 砂糖60g
- 牛乳200ml
- A砂糖25g
- A水大さじ1
- 熱湯小さじ1.5
- 生クリーム（トッピング用）適量(なくても可)
- 砂糖生クリームの重さの10％
作り方
ポイント
Q材料のこだわりは？ Aなし！特に砂糖は、上白糖、てんさい糖、グラニュー糖などなんでもOKです。トッピングはなくてもおいしいし、生クリームの代わりにバニラアイスもおすすめです。 Qプリンカップありません！ Aプリンカップがなければ、マグカップなどでも。鍋ではなく、蓋のできる深いフライパンも可。オーブンより手軽なのが魅力。 Q型抜き上手にできません！ Aこれはかためでも柔らかめでもないので、失敗する可能性はあります。型からそのままスプーンで食べるタイプにすると安心です。トッピングがあればごまかせる部分もあります。 カラメル多め（カップの底前面に広がるようにすること）、型にバターを塗り、抜く直前にお湯につけてバターを溶かすと、綺麗に抜ける確率が上がります。 でも一番の成功の秘訣は、かたいプリンを作ること、です。 Q時短のコツは？ Aカラメルソースをあらかじめ作り置きしてカラメルタブレット（レシピあります）にしておくこと。 Qミキサーないです A裏ごしてください…って面倒ですよね～ミキサーやブレンダーの購入をお勧めします。
- 準
かぼちゃは大きめに切り、さっと水にくぐらせ、ラップをして皮ごとレンジ加熱する。 250g程度の皮つきかぼちゃを600w5分～。竹串を指してみて十分に柔らかくなっていることを確認する。 ※私は1キロ分くらいのかぼちゃをまとめてレンチンして、実の部分をとり、冷凍保存しています。レンジ12分～
- 1
【カラメルソース】 鍋にA 砂糖25g、水大さじ1を入れ、強火で熱し、砂糖が濃い茶色になったら、火を消し、熱湯を入れる。（はねるのでやけどに注意） 熱いうちにカラメルをプリンカップに流しいれ、固まるまで待つ。（常温で固まる） ※オーブンシートなどにカラメルを流しカラメルタブレットとして冷凍保存も可能です。
- 2
牛乳をレンジ600ｗ2分秒加熱し、温める。
- 3
ミキサーにたまご・砂糖・かぼちゃ・あたためた牛乳を入れて撹拌する。 バニラペースト（分量外）があればここで入れる。
- 4
卵液を漉し、プリンカップに入れる。 ラップをかける。
- 5
カップの8割程度つかる熱湯を用意する。 火を消し、鍋底に布巾を敷き（火のあたりを穏やかにするため）、プリンカップを入れる。 ※プリン液は温かい状態。熱湯で火傷しないように注意。
- 6
また火をつけ、鍋側面に小さな泡がみられる状態を保ち（およそ90～80度）蓋をし、保温のためごく弱火で10分加熱する。→火を消し蓋をしたま15分置く。
- 7
プリンカップを揺らしてみて、真ん中だけがフルフルと揺れる状態になっていれば完成。冷えると固くなる。粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
- 8
生クリーム（トッピング用）に砂糖（トッピング用）を入れ、氷水で冷やしながら泡立てる。抜いたプリンに乗せる。
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＊実月＊
- 食生活アドバイザー
「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。
