おうちで作る本格的な焼き餃子です。ポイントを押さえれば外はパリッ、中はジューシーな絶品餃子が作れます♡アレンジも沢山利きますのでその日の気分や冷蔵庫の中身に合わせてお好みの餃子を作ってみてくださいね♪
①野菜の水切りをしっかりと行うこと。 →塩を振って時間をおき、水分を抜きます。 ②最初に豚肉と調味料をしっかりと混ぜ合わせて練り、その後に水気を切った野菜類を加えること。 →野菜類を初めから加えると水分が出てきて水っぽいタネになってしまいます。 ③包む時にしっかりと閉じること。 →隙間があると焼いている時にそこから肉汁が出てしまいます。 ④焼く時に熱湯を使用すること。 →水だとフライパン内の温度が急激に下がってしまい、餃子の皮が水分を吸ってしまいます。 ①~④のポイントを押さえることでおうちでも本格的な餃子を作ることが出来ます。 *今回はキャベツ、もやし、しそを使用しておりますが、白菜やニラ、長ネギを加えたり置き換えたりしてもOKです。海老を入れたりチーズなどを加えても美味しいのでお好みでアレンジしてください♡
キャベツに塩を振り、10分ほど置いておく。
キャベツの水分をしっかりと絞る。
ボウルに豚ひき肉、A おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1、鶏ガラスープ(顆粒)小さじ1、オイスターソース小さじ1、砂糖小さじ1、ごま油大さじ1、塩小さじ1/2、こしょう少々を入れて全体を混ぜる。
よく水分を切ったキャベツ、しそ、もやしを入れて全体を混ぜる。
餃子の皮に具材を乗せ、端に水溶き小麦粉を塗って包んでいく。
しっかりと糊付けをして閉じる。
フライパンにごま油(焼く用)を熱し、餃子を並べる。
餃子の底を30秒程焼いたら熱湯約100mlを加えて蓋をする。中火で4分程度(フライパンの中の水分がなくなる位まで)蒸し焼きにする。
蓋を開けて強中火で残った水分を飛ばし、ごま油(仕上げ用)を鍋肌に回し入れ焼き色を付ける。
焼き色がついたら皿に盛り付ける。 皿を被せてそのままひっくり返すようにすると綺麗に盛り付けられます。
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minori
「お店のような味を手軽におうちで。」 身近な食材を使いつつもまるでカフェで食べるごはんのような、そんな料理を作れるように奮闘しています。 余計なものは使わず、素材の味を生かしたシンプルな味付け。 毎日の生活に欠かせない「食」だからこそ、その時間をより楽しいものに出来るように。そのお手伝いが出来れば幸いです。