帰宅するやいなや「おかえり」の前に「今日の夜ご飯なに？」

中学生1人、小学生2人の男子3人を育てる、フルタイムワーママ料理家のラッコママです！

我が家では、仕事を終えて18時すぎに帰宅後、18時45分には習いごとの送迎のために家を出なければならない、という毎日を過ごしています。職場からの帰り道、私の脳みそは帰宅してからの段取りでフル回転！　しかし帰宅するやいなや、中学生は「おかえり」も言わずに「今日の夜ご飯なに？」、わがまま小学生は「お野菜食べたくない！」と言ってきて、脳内シミュレーションは見事に崩壊し、イライラはMAXです！　できる限り子どもの声にはこたえてあげたい。とにかく早く、美味しく、たっぷり食べられる栄養満点ご飯を作ってあげたい。でも、毎日100点のご飯を目指すのはなかなか難しいのが現実です。

疲れているときこそ野菜を食べよう！10分でできる背徳のドリア

時間がないと、どうしてもどんぶりものやパスタなどの一品料理になりがちで、野菜不足が気になります。しかも野菜不足が続くと、結果として自分のパフォーマンスに影響しはじめて悪循環に。そんなときは、「野菜をMOTTO」のスープを使ったアレンジレシピで乗り切っています！

中でも家族から大好評なのがミネストローネを使ったドリアです。ミネストローネにドボンとおにぎりを投入し「リゾットみたい」と喜ぶ長男を見て、「チーズをのせて焼いたら最高なんじゃないか？」と思い作ってみたのがきっかけ。おつまみ用に買っておいた美味しいウインナーをちぎってのせて、チーズをたっぷりかけます。包丁もまな板も使わず、準備時間5分、焼き上げ5分で、簡単で美味しい、チーズたっぷり背徳のドリアの完成です！

●詳しいレシピはこちら
ミネストローネかけて焼くだけ♪背徳のドリア

簡単なのに、感動の美味しさ！

今回、背徳のドリアの味の決め手となったのが、「野菜をMOTTO」の「静岡産「あかでみトマト」で煮込んだ7種野菜と3種の豆が甘み豊かなミネストローネ」です。この「野菜をMOTTO」は、国産野菜がたっぷり入っている、無添加のスープシリーズ。たった1分、容器のままレンジにかけるだけでいつでも食べられる手軽さが魅力なんです！

ミネストローネに入っている野菜は、ごろっと存在感があるのにほっこりと優しい味わい。豆は味がしみこんでやわらかく、普段は豆を嫌がる子どもたちも豆だと気がつかないほど。粉チーズをかけたり、ブラックペッパーをふったりして、味にアクセントをつけても美味しいです！

普段から「野菜をMOTTO」のスープは何種類も常備しているのですが、特にこのミネストローネはダントツで子どもに人気。パンだけでなくご飯のとの相性もよいので、どんなシーンにも活躍してくれます。