【冷凍野菜】でとことん時短!解凍方法付き簡単レシピ7選

最近種類が豊富になり、コンビニでも手軽に買えるようになった冷凍野菜。カット済みで下ごしらえまでしてあるものが多く、冷凍庫で保存もできるので忙しい方が手軽に野菜を摂るのにとても便利です。今回は、そんな市販の冷凍野菜を使って、パパッと短時間で作れる簡単レシピをご紹介します。また、冷凍野菜をより美味しく調理するための、適切な解凍方法も説明しています♪ ぜひ参考にしてみてくださいね。

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簡単和食 冷凍 時短
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下ごしらえ済みで保存も可能!時短調理に便利な冷凍野菜

冷凍野菜とは採れたての野菜をきれいに洗浄し、皮むきや種を取り除くなどの前処理とブランチング(熱湯や蒸気で70〜80%程度加熱する処理)をしてから急速冷凍したものです。採れたての野菜を急速冷凍するため、風味や色はそのままで、ビタミンCの減少は加熱調理する場合とほぼ同じになるのです。

スーパーやコンビニで手に入る冷凍野菜のほとんどは食べやすい大きさにカット済みで、袋から出してそのまま使えて加熱時間も短縮できるため、調理時間を大幅にカットできるのが魅力です。

 

冷凍野菜の解凍方法について

市販の冷凍野菜の解凍方法は、野菜の種類や料理の内容によって異なります。今回は、冷凍野菜を美味しく調理するための解凍方法をご紹介していきます!

 

加熱解凍の方法

冷凍野菜を、凍ったままの状態で加熱と解凍を同時に行うのが加熱解凍です。味付けのタイミングは野菜の種類や料理によって異なります。加熱解凍にも3つの方法があるのでひとつずつ説明していきますね。

 

1:炒める

一般的に生鮮野菜の炒め物は、火の通りをよくするために塩をふってから炒めますが、市販の冷凍野菜はブランチングされているため塩をふる必要がありません! しっかり熱したフライパンに凍ったままの冷凍野菜を入れると炒めながら解凍されますよ。美味しさのコツは、冷凍野菜がしっかり解凍されて熱い状態になってから調味料を加えること! 味がぼやけず決まります。また、生鮮野菜に比べて少なめの油で加熱できるのもポイントです。

ほうれん草やカット野菜などの葉物野菜が凍結してかたまりになっている場合はそのまま炒めると外側は焦げやすく、逆に内側は冷たいままだったりなど、焼き加減のムラができてしまうことがあります。先に電子レンジで解凍し、ほぐしてから炒めるようにしましょう。

【冷凍したまま炒めるのに適した冷凍野菜】
・ほうれん草
・キャベツや薄切りにんじんなどのカット野菜
・揚げなす

 

2:ゆでる

鍋に沸かした熱湯に凍ったままの冷凍野菜を入れ、蓋はせずに再沸騰したらすぐにざるにあげて水気をきります。

冷凍したままゆでるのに適した冷凍野菜は、枝豆(豆類)、オクラ、ブロッコリーなどです。これらの野菜はゆですぎるとやわらかくなりすぎるため、短時間で加熱を終わらせて水さらしはせずに粗熱をとります。

また、根菜類の煮物は凍ったまま鍋に入れ、水と一緒に調味料を加えてから加熱します。はじめは中火にかけ、沸騰したら弱火にして、蓋をしてやわらかくなるまで煮込みます。竹串がスッと通れば完成です。

時間があるときは、調味液に浸し解凍してから加熱すると味がより染み込みます。

 

3:電子レンジ

レンジでの加熱時間は分量により異なり、ラップをかける必要などもあるので商品のパッケージに記載されている案内に従ってください。水気が出た場合はざるにあげて水切りをします。

 

【加熱方法別仕上がり比較】

仕上がりを比較していきましょう。個人的におすすめなのが揚げなす。冷凍する前に油で揚げてあるので、冷凍野菜とは思えないコクがある仕上がりです。今回は電子レンジとフライパンで加熱してみました。

左はそのまま電子レンジで温め、右は油をひかずにフライパンで炒めたものです。フライパンで炒めると電子レンジに比べて多少濃い焼き色がつきますが、食感はほとんど同じなので作りやすい方法で調理してください♪

 

自然解凍の方法

常温に置いて解凍する「自然解凍」。薬味に使う刻みねぎや、大根や長いものすりおろし、刻みオクラなどは自然解凍して水気をきるだけで食べられます。ざるに入れて水気をきりながら解凍すると食感がよく仕上がります。

 

流水解凍の方法

流水解凍は、冷凍野菜を直接水を入れたボウルに浸すか、直接流水をかけて溶かします。枝豆やそらまめ、いんげんなどに適しています。山いものすりおろしや大根おろしなど商品によっては未開封のまま袋の上から流水に当てることを推奨する商品もあるので、規定に従ってくださいね。揚げなすなどの炒めてある冷凍野菜には不向きです。

 

手軽にできる♪冷凍野菜活用レシピ7選

 

冷凍揚げなす&レンジで作る!麻婆なす

https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/424552

こちらは冷凍揚げなすを電子レンジで調理するご飯がすすむ一品です。冷凍揚げなすを使えばまるで炒めたような仕上がりに。調理時間はたったの10分! 今日はラクしたい…というお疲れの日でも野菜をたっぷり摂れるのが魅力です。濃厚でコクのある味噌味ですが、お好みでラー油や豆板醤を加えてピリ辛にアレンジしても◎。

【主な材料】
冷凍揚げなす
豚ひき肉
にら
味噌

●詳しいレシピはこちら
【冷凍揚げなす&レンジで作る】味噌麻婆茄子

 

ほぼ放置!里いもと厚揚げといんげんの煮物

https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/424557

寒くなると恋しくなる里いもの煮物ですが、いざ作るとなると皮むきや下ゆでなど下準備だけで時間がかかってしまいます。冷凍里いもを使えば、面倒な皮むきや下ゆでの必要はありません。食べたいときにすぐに作れるのが冷凍里いもの魅力! こちらは冷凍いんげんを加えて彩りよく、さらに厚揚げを加えた食べごたえのある煮物です。そして味付けはめんつゆ(または白だし)1本だけ。ラクするときはとことん! でも十分美味しい仕上がりです。今回は厚揚げを合わせていますが、いかや鶏肉との相性も良い汎用性の高い煮物レシピです。

【主な材料】
冷凍里いも
冷凍いんげん
厚揚げ
めんつゆ(白だしでも)

●詳しいレシピはこちら
【冷凍野菜でほぼ放置】里芋と厚揚げといんげんの煮物

 

冷凍刻みオクラでパパッと一品!梅おかか和え

https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/424555

5分以内で完成するスピード副菜です。しっかり粘りがあり、彩りも鮮やか! オクラの魅力はそのまま! さらに、オクラのうぶ毛を取り除くための板ずりも刻みもなしという、便利すぎる冷凍オクラ。梅干しペーストと削り節を使っているので、あと一品に迷ったときにおすすめです。

【主な材料】
冷凍刻みオクラ
たこ
削り節
梅干しペースト
醤油

●詳しいレシピはこちら
【冷凍刻みおくらでパパッと一品】たことおくらの梅おかか和え

 

塩昆布がアクセント!包丁不要の枝豆と豆腐の混ぜご飯

包丁不要で混ぜるだけの簡単混ぜご飯です。軽く炒って水分を飛ばした豆腐も加えるので、とってもヘルシーで夜食にもぴったり! 帰りが遅くなった日でも、この混ぜご飯に市販のお味噌汁とお漬物を添えるだけで、手抜きに見えないヘルシー御膳風になりますよ。枝豆と豆腐で豆たっぷりの豊かな香りと、仕上げに加える塩昆布のうま味で満足感も◎。

【主な材料】
冷凍枝豆
ご飯
木綿豆腐
塩昆布
白だし

●詳しいレシピはこちら
『【冷凍野菜で簡単】枝豆と豆腐の混ぜご飯』

 

ベチャベチャしない!ほうれん草とソーセージのソテー

水っぽくベチャベチャ食感になりがちな冷凍ほうれん草も、電子レンジを使った下ごしらえで食感よく仕上がります。彩りも良く5分もあれば完成するので、お弁当のおかずにもぴったり。また、ゆでたパスタにオリーブオイルと一緒に和える簡単パスタアレンジもおすすめです。

【主な材料】
冷凍ほうれん草
ソーセージ
にんにく
オリーブオイル
バター

●詳しいレシピはこちら
『【冷凍野菜で簡単】ほうれん草とソーセージのソテー』

 

彩り鮮やか!チキンとかぼちゃのカレーミルク煮

ほっこりと甘くて子どもにも人気のかぼちゃのミルク煮。冷凍かぼちゃを使えば、かぼちゃを切ったり下ゆでしたりする手間がなく、あっという間に煮込み料理が完成します! 材料をサッと炒めて煮込んだら、仕上げに牛乳とカレー粉などで味を調えてください。しっかりめの味付けが好きな場合は、粉チーズを増やすか、顆粒コンソメを少々加えてアレンジしても◎。

【主な材料】
冷凍かぼちゃ
鶏もも肉
玉ねぎ
牛乳
粉チーズ
カレー粉

●詳しいレシピはこちら
『【冷凍野菜で簡単】チキンとかぼちゃのミルク煮』

 

しょうが風味で体ぽかぽか♪ブロッコリーと卵の中華風スープ

材料を入れて煮込むだけ! あと一品温かいものがほしいときに重宝する、しょうが風味の野菜入りスープです。冷凍ブロッコリーは沸騰してから加えてくださいね。短時間で仕上げることで食感がよく仕上がります。ゴロゴロしたブロッコリーと、鮮やかな黄色のコーンと卵で、見た目も彩り良く、存在感がある一品になりますよ。

【主な材料】
冷凍ブロッコリー

コーン
しょうが
鶏がらスープの素

●詳しいレシピはこちら
『【冷凍野菜で簡単】ブロッコリーと卵の中華風スープ』


いかがでしたか?  実を言うと以前は断然生鮮野菜派の私でしたが、冷凍野菜の製造工程を知り使ってみたところ、その便利さと美味しさに感激し、今では欠かせないストック食材となりました。その日の天気や都合で買い物に行けないときや忙しくて料理を簡単に済ませたいとき、さらに天候不順などによる野菜高騰のときに本当に助かっています。野菜を放置して腐らせてしまうことがなく、食品ロスの防止に繋がる実感もあり、使ってみてよかったと感じています。さらに調理は時短になり、工夫次第でヘルシー料理も簡単に作れるので、ぜひお試しください。

 

このコラムを書いたNadia Artist
 
簡単料理研究家*服部みどり
https://oceans-nadia.com/user/64286



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