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【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリン

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  • 20冷却時間は除く

キャラメル風味のプリン。

材料3人分(プリンカップ(150ml)3個)

  • たまご(全卵)
    2個
  • たまご(黄身)
    1個
  • 牛乳
    200ml
  • 生クリーム
    50ml
  • グラニュー糖
    60g

作り方

  • 下準備
    ・グラニュー糖を計量し鍋に入れる ・たまご(全卵)、たまご(黄身)を合わせ混ぜる ・牛乳、生クリームを計量し合わせる ・熱湯を準備する(使用量は大さじ2)

  • 1

    グラニュー糖を入れた鍋に水(大さじ1)を加え『強火』にかけ、グラニュー糖が溶けたら『中火』にし、香ばしい色・香りになったら『超弱火』にし、熱湯(大さじ2)を加え混ぜる。 ※ 熱湯を加える際に跳ねるので、木べらをつたわせ静かに注ぐなど気をつける。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程1
  • 2

    1のカラメルソースの半量をカップに少しずつ入れる。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程2
  • 3

    1の鍋(半分カラメルソースが残ったもの)に牛乳と生クリームを加え、『超弱火』で加熱する。 ※ 最初カラメルが固まった状態だが、徐々に溶ける。沸騰しないように超弱火で混ぜ溶かしながら加熱する。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程3
  • 4

    3のあら熱をとり、溶きほぐしたたまごのボウルに少しずつ加えながら混ぜる。 ※ もしバニラオイルやバニラビーンズがあれば、ここで加えると風味アップ! ※ 熱いまま注ぐと、たまごが固まるので注意!

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程4
  • 5

    4を濾す。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程5
  • 6

    5をカップに入れ、1個ずつアルミホイルで覆う。 ※ 勢いよく注ぐと泡が立ち、食感が悪くなるので静かに注ぐ。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程6
  • 7

    鍋に2〜3cm程度の湯を沸かし、6を入れ『強火で30秒』ほど加熱しぶくぶくと沸騰したら、フタをして『すぐに弱火』にして13〜15分蒸し焼きする。 ● 深さのあるフライパンでもフタができればOK

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程7
  • 8

    表面全体が固まっていれば良い。 【確認方法】 カップに振動を与えて、水面が揺れるような生っぽい部分がなければOK!

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程8
  • 9

    余熱技】 鍋の蒸しプリンは加熱しすぎると食感が悪くなります。目指したいのはツルんした食感のなめらかなプリン。表面の生っぽさが無くなる瞬間で火を止め、あとは余熱で冷めるまで置くとベストな食感に仕上がります。その際、水滴防止のため、アルミホイルは剥がし、フタ内側の水滴が落ちないように、清潔なふきんを挟みましょう。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程9
  • 10

    完全に冷めたらラップをして冷蔵庫で冷やす。 ※ 冷める前にラップをして冷ますと、水蒸気がラップにたまり、水滴がプリンに落ちて風味が悪くなるので気をつけてください!

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程10
  • 11

    プリンの隙間にパレットナイフ(なければ竹串でも)を丁寧に刺し、カップの上に平らなお皿をかぶせ、クルッと反転し、カップと皿をしっかり密着させながら、数回振るとカップから取り出せます。

    【鍋で作る】固めキャラメルミルクプリンの工程11

ポイント

火加減が強かったり、加熱時間が長すぎるとプリンに「す(気泡)」が入り、食感が悪くなります。蒸し器を使用しない鍋プリンを成功させるコツは『弱火』の加熱。カップや鍋のサイズ、素材、厚みなどの影響で加熱時間は異なります。はじめて作るときは、目安の加熱時間より「少し早め」にマメにプリン液の表面の状態を確認して、加熱のしすぎにご注意ください。 【余った卵白活用レシピはこちら】 ラングドシャ風♪ホワイトチョコサンドクッキー https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/387448 フィナンシェ風♪ホイル焼き菓子 https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/248749

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