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    【あんバターいきなり団子風】ライスペーパーで低糖質スイーツ

    • 投稿日2023/10/28

    • 更新日2023/10/28

    • 調理時間20(さつまいもの粗熱を取る時間は除く)

    いきなり団子は熊本県の郷土料理です。 輪切りにしたさつまいもとあんこを小麦粉の生地で包んで蒸したお菓子です。 いきなりの来客でも簡単にすぐに作れるということで【いきなり団子】と呼ばれるそうです。 今回はもっと簡単にライスペーパーで作る低糖質和風スイーツ【あんバターいきなり団子風】。 砂糖の代わりにロカボ糖質0甘味料を使用して糖質をカットしました。 1個当たり 糖質13.3g

    材料5個分

    • さつまいも
      180g(8cmくらい)
    • ライスペーパー
      5枚
    • バター
      50g
    • A
      さらし餡
      40g
    • A
      ラカント
      40g
    • A
      ひとつまみ
    • A
      120ml
    • 片栗粉
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・市販のあんこを使用する場合、【A】をあんこ180gに置き換えてください。 ・今回は甘味料はラカントを使用しました。お好みの甘味料をご使用ください。

    • 1

      さつまいもを1.5cm幅の輪切りにして5分水にさらす。 耐熱皿に並べ、湿らせたキッチンペーパーで覆いラップをかけて、500wの電子レンジで4分加熱する。 電子レンジから取り出して冷ます。

      【あんバターいきなり団子風】ライスペーパーで低糖質スイーツの工程1
    • 2

      耐熱ボウルにA さらし餡40g、ラカント40g、塩ひとつまみ、水120mlを入れて混ぜる。 ラップをせずに600wの電子レンジで3分加熱してよく混ぜる。 粗熱を取り、5等分して円形にする。

      【あんバターいきなり団子風】ライスペーパーで低糖質スイーツの工程2
    • 3

      バターを10gずつ5つに切り分ける。

      【あんバターいきなり団子風】ライスペーパーで低糖質スイーツの工程3
    • 4

      ライスペーパーは1枚ずつ水に浸して戻す。 まな板にライスペーパーを置き、さつまいも・バター・あんこの順にのせる(バターをあんこで包むようにのせましょう)。 ライスペーパーで包む。

      【あんバターいきなり団子風】ライスペーパーで低糖質スイーツの工程4
    • 5

      片栗粉を薄くまぶす。

      【あんバターいきなり団子風】ライスペーパーで低糖質スイーツの工程5
    レシピID

    470239

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    すずめ
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    すずめ

    元病院管理栄養士・料理家

    • 管理栄養士

    岡山県在住【元病院管理栄養士・料理家】 \365日の食卓をらくらくに!献立のお悩みを解決/ 元病院管理栄養士の経験から≪限られた時間で栄養バランスの摂れた食事づくり≫をテーマにレシピ考案をしています。 簡単でおいしい普段めしのレシピから ハレの日のちょっと手をかけたレシピまで ハードルが高そうに思える一汁三菜の献立も夢じゃない!! みなさまの楽しい食卓のお手伝いができれば幸いです。 \痩せたいけど食べたいを叶えるスイーツ/ 自身の糖質制限の経験から、糖質オフのスイーツレシピをご紹介します。 無理なく持続可能な糖質オフ生活を応援します!!

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