まろやか鮭南蛮・お魚苦手な方にもおすすめ♩
投稿日2024/08/20
更新日2024/08/20
調理時間15分(鮭に塩をふっておく時間を除)
みんな大好きチキン南蛮の鮭バージョンです。 酸味がマイルドな甘辛味の鮭に、塩麹入りの旨みたっぷりなタルタルソースを合わせました。 タルタルソースには通常のマヨネーズの半量をヨーグルトに置き換えているので、カロリー控えめのさっぱり味に。 甘酢だれだけでも、タルタルソースを絡めても美味しい鮭南蛮。お魚が苦手な方、酸味が苦手な方にもオススメのひと皿です✨
材料（2〜3人分）
- 生鮭3切れ
- 塩少々
- 片栗粉大さじ1と1/2
- サラダ油大さじ2
- A醤油・砂糖大さじ2
- A酒・みりん・酢各大さじ1
- ゆで卵2個
- Bマヨネーズ大さじ2
- B無糖ヨーグルト大さじ1
- B塩麹小さじ2
作り方
ポイント
・お使いの塩麹の塩分濃度により、若干塩味の程度が変わりますので、お好みで調整されてください。 ・塩麹が無い場合は、塩こしょうにてお好みで量を調整してお作りください。 ・火にかける前のフライパンに切り身を並べてから、火をつけること(コールドスタート)で、身が一気に縮まることなく、ふっくらと焼き上がります。
- 準
卵をゆでておく。今回は冷蔵庫から出したすぐの卵を、沸騰したお湯に入れて8分茹でて、冷水に取りました。
- 1
生鮭は食べやすい大きさに切って塩をふり、10分ほどおく。出てきた水分をペーパーで拭き取り、片栗粉を薄く満遍なくまぶす。A 醤油・砂糖大さじ2、酒・みりん・酢各大さじ1を合わせておく。
- 2
フライパンにサラダ油をひき、鮭を並べて火をつける(コールドスタート)。中火で焼き始める。
- 3
両面に満遍なく焼き色が付くように焼いたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。A 醤油・砂糖大さじ2、酒・みりん・酢各大さじ1を加えて、全体に絡めながら照り良く焼く。
- 4
ゆで卵をつぶしてB マヨネーズ大さじ2、無糖ヨーグルト大さじ1、塩麹小さじ2を混ぜ合わせ、器に盛り付けた③にたっぷりかける。
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質問
作ってみた!
ちーさん2024/10/28 18:34
タルタルソースは作ったものの……うっかり何もかけてない時に写真を撮ってしまいました……😭😭 タレが濃くてとっても美味しく出来ました。舞茸が野菜室に眠っていたのでオリジナルで片栗粉をまぶし付け足しましたがとても美味しかったです🤭💫
yumi🍓2024/10/26 20:44
ユーザー友の皆さんが投稿されていて、とても美味しそうでしたので作ってみました♪ 鮭に南蛮だれがしっかりと絡んでいて、ヨーグルトと塩麹を入れたタルタルソースとよく合って、とても美味しかったです🧡 タルタルソースはヨーグルトでさっぱりしてきますが、塩麹で旨みがありますね☺️ また作ります♪ ここえみさん、美味しいレシピをありがとうございました❤️ ナムディさん、まゆのさん🫶🏻、素敵な投稿ありがとうございました❤️✨
まゆの2024/10/14 20:25
ナムディさんの投稿が美味しそうで、タルタル好きとしては見逃せないレシピ- ̗̀💡 ̖́- 早速、真似っ子です❤ 甘酢の絡んだ鮭に、さっぱりとしたタルタルソース(๑°ㅁ°๑)‼✧想像以上に美味しい✨ 写真見てよ、幸せのタルタルまみれだよ（笑）たっぷり付けても全然しつこくないし、ヨーグルト使ってるから、カロリー𝐙𝐄𝐑𝐎だよね？d(>ω<｡)ﾈｯ!! このタルタル、エビフライにも付けたいなぁ～～(っ'-')╮ =͟͟͞🍤ﾌﾞｫﾝ ナムディさん、美味しさ共有 ありがとうございます(💖ᴗ͈ˬᴗ͈)ﾍﾟｺﾘ｡:.ﾟஐ⋆*
ナムディ2024/10/14 08:24
ユーザー友さんののりのり☆さんが投稿されていてとても美味しそうだったので作りました😄✨ 塩麹買い忘れて藻塩を振り入れて誤魔化しましたがヨーグルトを入れたタルタルソースはマヨネーズだけよりもまろやかな感じでめちゃくちゃ美味しくタレに絡んだ鮭ともとても合い鮭も美味しかったです😋💕 のりのり☆さん投稿ありがとうございました😆💕✨ ここえみさん美味しいレシピありがとうございました😆💕✨
のりのり☆2024/10/13 06:12
昨日作りました🐟タルタルソースにヨーグルトと塩麹を入れるレシピは初めてでしたがとても美味しくて✨いつも作るタルタルソースより好みでした😻またリピします🩷 ここえみさん☻いつも素敵なレシピをありがとうございます😌
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ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
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夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。
